しばらくぶりに三崎港へ
昨日の記事の最後に「明日は久しぶりにカーシェアでドライブ」と書きましたが、その行き先は迷った末、数カ月ぶりに三崎港にしてみました。
主目的は冷凍魚、特にマグロを買うことです。実は先日、ニトリで新しい電子レンジ調理器を買って、これまでより大きな魚を電子レンジで焼き魚にできるようになりました。そうなると、せっかくなので三崎港で魚を買ってきて焼いてみたくなりました。
自宅の近くでカーシェアを借りて、横浜から横横道路を走って三浦市に向かいました。三崎港の観光市場「うらりマルシェ」、その隣接の駐車場にクルマを停めました。
時刻は午後1時10分頃でした。まずは海鮮丼かマグロ丼…と思ったのですが、うらりマルシェ横の水中観光船「にじいろさかな号」がもうすぐ出港します。これは食事の前に水中観光船だなと思い、乗船券を購入しました。
実は、この「にじいろさかな号」、数か月前にも乗ったのですが、そのときは海が荒れていて短時間コースになり、水中の景色を見ることができませんでした。今回は再チャレンジしたいというのも、今日の三崎港ドライブの理由です。
乗船した人たちは、私も含めて、まずは船の階段を降りて水中観光席へ向かいました。しかし、港にいる間は、外は濁っていて何も見えません。結局、乗客はみんな階段を上ってデッキに出てしまいました。魚観察スポットまでは短い船旅を楽しみます。三崎港を行く観光船、城ヶ島大橋をくぐって、カモメに囲まれながら(エサも売っています)、やがて観察スポットに近付いていきました。
再び階段を降りて水中観光席に座ると、船が停止して水の濁りが消えたとたん、窓の外を魚の群れが横切っていきました。さすがに驚きます。これが水中の風景か…。
写真はうまく撮れませんでしたが、窓の外に魚が絶えずやって来る様子、見ていると楽しかったです。もっとも、この魚たちの人生(魚生?)に何となく思いを寄せてしまい、ちょっと考え込んでしまいました。彼ら、何を思って泳いでいるのかな…。
水中観光席から外に出てみると、魚への餌付けが行われていました。餌をひしゃくで撒くと魚が数多く群がります。私も餌撒きをやってみました。なかなか楽しいです。
ただ、この楽しい観光船の上で、何となく…「おもしろうてやがて悲しき」という言葉を思い出しました。ううむ、こういう魚や鳥たちに囲まれると、ちょっと感傷的になる性格なのかも…。魚や鳥と戯れるのは、面白いのですが、やはり何か悲しみを伴った面白さなんだなと思います。
そして、「この句って確か『鵜舟かな』と続くんだよな」と思い出し、「そうだ、鵜飼いを見てみたい」と急に思い立ってしまいました(苦笑)。
鵜飼いがどんなものか、小さい頃から少しは知っていましたが、見たことは未だありません。一生に一度は見るべきものなのかも知れません。
もっとも、後で調べてみたら、鵜飼いの開催時期は10月15日までとのこと。明後日までです。若い頃の私なら、突発的に新幹線に乗って岐阜まで行っていたかも知れませんが、さすがに今の私には無理でしょう。第一、明日の夜も明後日の夜も某所のウェブ会議の予定が入っています。昼は空いていますが夜は難しいです。
ともあれ、観光船での時間はすぐに過ぎ、満足感を得ながら下船することができました。
観光船を終えたら、近くの食堂で海鮮丼を食べ、うらりマルシェで冷凍魚を色々と購入(保冷バッグと保冷剤は持参してありました)。保冷バッグがほぼ満杯になるくらい、マグロやアジなど買い込んだので、これから当分は魚料理に困りません。
三崎港をクルマで出発し、ベイシア三浦店(神奈川県唯一のベイシア)に立ち寄って更に買い物。
群馬のスーパーなので、群馬らしいものも色々購入しました。特に、特価品ワゴンにシャンゴのカレーパスタソースが三割引きで積まれているのを見たら、衝動的に2箱も買ってしまいました。高崎の有名パスタ店「シャンゴ」、また行ってあの群馬なスパゲッティを食べてみたいです…。
そして、三浦市を後に、横横道路を帰路につきました。今日の三崎港ドライブ、なかなか実りある一日になりました。









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