千羽鶴よりカイロは重い
今日は、2ちゃんねるの「新潟にカイロを送るOFF@東京大田」に行ってきました。
3日前の記事で、私は、今回のカイロOFFについて「今までの2ちゃんねる善行系OFFと同様に、『しない善よりする偽善』という言葉が相応しいOFFになってくれるだろうか…?」と、不安を書いてしまいました。
でも、今日いざ行ってみて、結論から先に書くと…この心配は杞憂でした。まさしく折鶴OFFのときと同様に、偽善だけど皆真剣。仕事はしっかりというOFFだったのです。そして、最後はちゃんと、郵便局から折鶴…じゃなくて使い捨てカイロ満載の段ボール箱を発送することができました。
昼の部の会場は、大田区の某所…(私有地をご厚意で借りているとのことなので、場所は明かせないことになっています)。私はちょっと遅刻して、昼過ぎに到着しました。見ると、10人ほどの参加者が机を囲んで、使い捨てカイロのひとつひとつにメッセージを書き込んでいます。
その真剣な雰囲気(2ちゃん的表現では「殺伐とした雰囲気」)を見て、最初はちょっと緊張してしまいましたが、作業が一段落してみると、いつものマターリとした2ちゃんOFFの雰囲気になってきていました。
会場の都合で、昼の部が終わってから夜の部まで、2時間ほどのインターバルが出来てしまいました。夜の部に引き続き参加する6人は、どこかで時間をつぶさなければなりません。ここは私のモスフリークとしての我儘によって(笑)、下丸子のモスバーガーで過ごすことになりました。
モスの無線LANは、東京23区のモスには基本的に全部備わっています。下丸子店にもあり、電波状態は非常に良好でした。この環境下で、OFF連絡掲示板に回し書きをしたり、他のOFF会場の状況チェックなどをして過ごしました。
私は遅い昼食(というか、4時半だったので早い夕食というか)として、ライスバーガー蒟蒻を注文しました。向かいの席の某氏が「どんなものか見てから注文してみる」と、ちょっと弱気の好奇心(笑)。私が美味そうに食べ始めたのを見て、早速カウンターに注文に行っていました。
夜の部は、公共施設の集会室でした。…入ってみると、まるで温泉ホテルの宴会場のような、カラオケステージ付きの和室大広間でした。何だかのんびりと宴会してしまいたくなるような雰囲気です。公共施設ゆえ、さすがに「酒気帯び禁止」の貼り紙がしてありましたが…。
ここで、カイロへのメッセージ書き作業、荷造り作業、その他諸々の作業を、お茶とお菓子をつまみながらマターリとした雰囲気で進めていきました。お子さん連れの参加者の方もいらっしゃったため、子供たちが広い和室ではしゃぎまわり、女性参加者にあやされていたり…という、ほのぼのとした光景も展開されていました。
終了時刻の10時、この集会室を引き上げるときには、カイロやその他の救援物資を入れた数個の段ボール箱が、あとは郵便局に持っていって発送するだけ…という状態になっていました。
2台の車で、近くにある郵便局(ゆうゆう窓口のある本局です)に移動し、これらの箱を長岡のボランティアセンターに発送。これで今回の東京大田OFFは無事に終了です。
私の感想としては…「折鶴OFFとそっくりの雰囲気だなぁ」。ある者は真剣に殺伐と、ある者はのんびりと馴れ合い、そして全体的にはマターリとした空気でした。最後にはきちんと小包として、送るべき相手に向けて発送したのですから…。
もちろん、鶴OFFとは違う点も幾つかはありましたが…最大の違いは、折鶴とカイロでは重さが全然違うことでした。
折鶴のときは、大きなダンボールに千羽鶴を一杯に詰めても、大した重量にはならなかったのですが、カイロでは段ボール箱にちょっと多めに入れただけで「これじゃ重いよう」「底が抜けないように補強しなくては」…。せっかく大きな段ボール箱を買ったのに、カッターナイフで加工して半分の大きさで使わざるを得なかったものです。
それ故、私の記憶に一番鮮烈に残った思い出のひとつは、あの重さ…。カイロ500個入りの段ボール箱を抱えたときの、あの凄い重量の感覚だったりするのです。
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