一年前の旅行を思い出して…
先日(11月8日)の記事で紹介いたしました、飛砂走石さんの「上越新幹線とき325号」フラッシュですが…。
今朝になって暫定版の新作が発表されたと知り、早速行ってみました。
…またしても、泣いてしまいました…
最初眺めていたうちは、正直なところ「今回はまあ、こんなところかな」と思っていたのですが…。
そのうちに、自分自身が上越新幹線で体験した旅の思い出を、ついつい記憶の奥から探り出そうとしていました。そして、掘り出されてきた自分の旅の思い出が、目の前のフラッシュの「(・○・)」とリンクした途端…急に涙があふれ出してきてしまったのです。
今回の「暫定版」フラッシュは、少なくとも、上越新幹線での旅の思い出を何らかの形で記憶の底に抱いている方にとってはお勧めです。その思い出を紐解いてからご覧になってみては如何でしょうか?
それで…。
私にとっての上越新幹線の思い出としては…。
一年前のこと。急行「きたぐに」で早朝の直江津に下車し、直江津の朝市で鍋の材料を買い込んで、北越急行の「はくたか」と上越新幹線と湘南新宿ラインを乗り継いで昼前に新宿到着。OFF会仲間と集まって鍋会を開いた…ということがありました。
編成番号をきちんとメモしたわけではないので、あの日に乗ったのがどの編成だったのかは既に分かりませんが、少なくとも200系だったことは確かです。
このときの旅行記はサークル誌には投稿したのですが、Web上では未発表のままになっていました。そこで、私のもう一つのブログ『「新日本奇行」旅行記の部屋』の方に、先ほど急遽掲載いたしました。
慌しい旅行で、しかも慌しい文章の旅行記になってしまっていますが…もしよろしかったらご覧下さいませ。
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