原発とメイド喫茶の共通点
メイド喫茶の案内本「Maid Cafe Style」を読んでいたら、あるページの文章がこんな書き出しで始まっていました。
「秋葉原発」と言われるメイドカフェ。
これを見て、「秋葉原の原発ですか…?」と思ってしまった私。
ええ、実際、私には原発巡りの趣味もありますし、見学会に参加して東海村の日本原電東海第二発電所に入ったこともありますし…(笑)。
というわけで、今日は試しに、原発とメイド喫茶の共通点を探してみたいと思います。
(ここからは[文字列A|文字列B]という書き方をしてみます。文字列Aか文字列Bのどちらか一方…という意味です^_^;)
といっても、すぐに共通点を思いだすことが出来ましたが…。
1.入ってみるまでは「何だかちょっと…」などと先入観で敬遠しがち
2.実際に一度入って見てしまうと「そんなに大したことないじゃん」と安心してしまう
実際、これは私が初めて[原発の見学会に参加した|メイド喫茶に入った]ときの感想です。
それに…。[原発の見学|メイド喫茶]が未体験の人に「こんど行ってみない?」と誘ってみると、やはり先入観で敬遠されてしまうことが多いもので…(涙)。
既に、[原発を見慣れた|メイド喫茶に行き慣れた]私にとっては、行ったことが無い人が持っているネガティブな先入観というのは、もうとっくに…忘れてしまった感覚になっているのです。
ええ、一度経験してしまえば、[原発|メイド喫茶]って、別になんということもない[発電施設|飲食店]ですよ。
よほどのことが無い限り、[放射能に汚染|高い値段をボッタクリ]されることもないですし。どうぞ安心して[原発の見学会に参加|メイド喫茶体験]してみて下さいです。
[原発|メイド喫茶]の是非については、賛否両論ぶつかりあうものだと思いますので、ここで議論するのは避けたいと思いますが…。
それでも「本気で論じたいなら、一度は実物を見て、先入観を払拭してから」にしてほしいというのが、私のまじめな意見だったりします。
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