大谷資料館の感想
週末ドライブ後の微熱とだるさは未だ完全には取れていませんが、今日は何とか無事に出勤。そして昼休みにブログ書きです。
今日の記事はとりあえず、おととい行った大谷資料館の感想を書いておきたいと思います。
まず、印象をひとことでまとめると、
「地味な観光地だけど、侮りがたし」
実際、大谷石は有名ですし、その採掘場跡に巨大地下空間があるというのも、観光ポスターなどで見かけたことはありますが、具体的な場所はネットで調べてみるまで知りませんでした。
(なお、大谷資料館のウェブサイトはここです)
で、実際に行ってみても、案内看板の類は少なく、駐車場に並ぶ車も数えるほどで、見学客は決して多いとは言えません。
建物の外観も今ひとつ古びていて…「ああ、寂れた資料館って何処でもこんなだよなぁ」という印象でした。
しかし…中に入ってみると…。
とにかく巨大な地下空間です。しかも、天然の洞窟とは違い、あくまでも人工的に四角く切り抜かれた空間です。薄暗く、ひんやりとした空気に満たされています。
私とKeiさんで一致した意見は「これってウィザードリーのダンジョンですよね」。そして、
「このステージ、いかにもボスキャラが現れそうな場所ですね」
「中ボスくらいかな、ここだと」
「この落ちている石の棒を回すと、目の前の石壁が左右に開いたりして」
「(案内板をみて)今でも、この下40メートルで掘ってるそうですよ」
「それじゃあ、今居るこの階は、レベル5程度の場所に過ぎないってこと?」
…などなど、オタクがダンジョンに観光で入ったら如何にもこうなる、という状態の会話を続けてしまいました。(^_^;)
一年を通じて涼しいため、かつては政府備蓄米を預かったこともあるそうです。
現在でも、何だか薄暗い一角に向けて目を凝らすと、清酒瓶用のプラスチックケースが山積になっているのが見えたりします。今もここで日本酒を熟成させている酒蔵があったりするんですね…。
ダンジョン巡りを終えて外へ出ると、4月にしては妙に暖かすぎる空気に包まれました。暑い~。
で、隣接の土産物店に入ったのですが、ここも地味ながら渋い雰囲気で統一されていて、なかなか好感がもてる場所でした。
土産物の多くは、大谷石を使った小物類や、大谷焼などの民芸品類です。そのためか、雰囲気が和風で落ち着ける場所でした。
一段高くなった場所が喫茶コーナーになっています。ここも渋い雰囲気にまとめられ、コーヒーを飲んでると何とも落ち着ける場所でした。
私は、小さな大谷石のキューブを土台にしたメモスタンドを、おみやげに購入しました。職場の自分の机で使おうかと思います。
というわけで…。外面に比べるとあまりにも、中味の驚きと満足が大きな観光地でした。
この地味な宣伝・地味な外観はもしかすると、「旅行通の人にだけ見学してほしい」という意思の現れなのかな…、と、ついつい勘ぐりたくなるくらいでした。はい。
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