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2006.05.06

旅の思い出の落穂拾い(メイド喫茶編)

 旅の醍醐味は地元の人との出会いと語らいにあり。…と書くとあまりにも陳腐な表現ですが、実際そうであることは確かです。
 今回の旅行でも、地元の人との会話を楽しみました。ただ、ちょっと特異的だったのは、いちばん話し込んだ相手が、富山のメイド喫茶「メイフェア」のメイドさんだったということですが…(苦笑)。

《新しい鉄道の名前》
 当日の記事でも書いたとおり、5月1日にメイフェアに行った際、私はオムライスの絵として「ポートラム~(^^ゞ」とお願いしてみたものでした。
 でも、このとき、件の新電車についてメイドさんと色々話してみた限りでは、どうもまだ「ポートラム」という愛称は、地元での定着は今ひとつのようで…。「ライトレール」と呼んだ方が通じやすかったです。
 まあ、確かに富山の人たちにとっては、「富山ライトレール」は計画の頃からニュースなどで伝えられていたでしょうし、新しく決めた愛称よりも「ライトレール」のほうが通りが良いのは、頷ける話です。

 メイドさんのひとりは「ライトレールとは全然別のところに住んでいるから、たぶん当分は乗る機会は無さそう」とのこと。一方、別のメイドさんは海岸近くに住んでいるそうで「ライトレールは使う機会があるかも知れないけど、まだ乗ってません」…ううむ。
 私が富山に行った5月1日・2日は平日だったので混雑は大したことなかったですが、それ以外の連休中の日々は(2chの富山港線スレによれば)かなり混雑していたようです。
 となれば、地元の人々の足としてどう評価され、どれだけ親しまれるのかは、連休明けからが本番ということになるのでしょうね…。

《ほたるいかをいじめるメイドさん》
 その、海岸近くに住んでいるというメイドさんは、富山の地元の話が結構好きな方でした。
 ほたるいかの話も…、今の季節、ほたるいかは海岸近くにも打ち寄せてくるのだそうです。網を持って夜の砂浜に行き、波打ち際から海面を網ですくうと、ほたるいかを何匹か採ることができるそうで…。ただ、沖合いの漁場のほたるいかと違って、砂浜でとったのは砂が沢山入っているため、そのままでは食べられないそうです。
 で、食べるかわりに、網に入ったほたるいかを揺すったりして、光らせて楽しむのだそうです。そして楽しんだ後は、海に返してあげるとのこと…。
 私はその話をきいて、ついついメイドさんに、からかい半分に言ってしまいました。

「それって、ほたるいかをいじめてるんじゃない?」

 確か、ほたるいかが光るのは自分の身を守るためだと、「ほたるいかミュージアム」のパンフレットにも書いてあったような気がします。それを思えば、この遊びはどう見てもいじめです…よね(汗)。
 でも、春の富山にふさわしい話題であったことは確かです。月並みな表現ですけど、あの地元好きのメイドさんにはとても感謝…本当にありがとうございましたという気持ちです。

《思い出作り》
 このメイド喫茶に来るお客さん…というか、ご主人様お嬢様…は、ほとんどが「好奇心から来る普通の人たち」だと、メイドさんは言っていました。
 確かに、秋葉原のメイド喫茶のことは、テレビなどで(一部誇張されて?)全国的に伝えられているわけですし…。地方都市にあるメイド喫茶の多くが、オタク客よりも見物客の方が多くなっている傾向は否めません。
 でも、店内にプリクラの機械を本当に設置した店は、地方都市では(いや…本場秋葉原でも)少ないのではないかと思います。
 おかげで、メイドさんと一緒にプリクラを撮ることができて、メイドさんに日付や「富山 MAYFAIR」の文字も書き込んでもらえたので…。実際のところ、私にとっては、今回の富山旅行で一番の「思い出の品」となりました。

 蛇足ですが、旅行から帰って、いつもの池袋の「もえっ娘」で、店長にプリクラを見せてみたところ、

「なんちゃんの方がメイドさんより可愛く写っている~キモい~!ヽ(^^;)丿」

と言われてしまいました。(滝汗)
 ええ、確かに、本気で嬉しそうな笑顔で、くりくりとした目になっていました。やっぱりあのときの私は上機嫌だったんですね…(^^ゞ。

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