じゃがポックルをもう一度
今朝、職場に出勤して自分の席につくと、机の上に幾つかの土産菓子の袋が並んでいました。
ああ、休み明けの恒例の光景だなぁ…。そう思いながら見てみると、そのうち一つは、小さな袋に入ったポテトスナックでした。
向かいの席の先輩女性が解説するには、
「そのお菓子、北海道限定だけど北海道でも凄く入手困難なんだって」
「へえ、誰のおみやげ?」
「○○さん。旅先で偶然見つけることができたそうよ」
「おお、それはそれは」
さっそく食べてみると、確かになかなか止まらなくなりそうな味でした。
カルビーの「じゃがポックル」…既にかなり有名な北海道限定スナックだそうですが、恥ずかしながら私は今日初めて知ったものです。(苦笑)
というわけで、これは興味があるので、ネットで検索して調べてみると…
通販サイトが何箇所も検索されてきますが、あちこちで売り切れ状態です。本当に入手困難状態が続いているんだなぁ…。
もっとも、わざと生産量を絞って珍重性を持たせようという、カルビーの戦略かも知れませんが…。
こうなると、何か「じゃがポックル」を入手する裏技はないかなと、知恵を絞りたくなってしまいます。
例えば、カルビーの工場の前で待ち伏せして、出てくるトラックを襲撃してトラックごと強奪…う、うそです。私はそんな犯罪はいたしません(汗)。そんな邪心を抱きたくなるくらい、「やめられないとまらない」美味しいスナックだなあという意味ですので…。
でも、本当に実行しようとする奴が居たりしたらどうなるでしょう。
となると、カルビー側でも対策として、「じゃがポックル」を積んだトラックが出て行くときには、護衛の車を何台も随行させるかも知れません。
護衛は警備会社に依頼して…、いや、それでは不十分だからと警察に依頼して、いや、まだ不十分だからと自衛隊に依頼して、その結果…
大きく「じゃがポックル輸送中」と記されたトラックが、前後左右を74式戦車に護衛され、さらに攻撃ヘリコプターで空中からの監視態勢もとられて、カルビーの工場から札幌市街への道を静々と走っていく。
そんな光景を想像してしまいました。
すみません…ちょっと妄想が過ぎましたね。
でも、やっぱりまた食べてみたいというのが本音ではあります。現実的な方法での入手を目指して、ネット上でもう少し情報収集に励んでみようかと思います。
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