草津の温泉
今朝、ウェブ巡回中にNozomiさんのブログにアクセスしてみたところ、「草津温泉」というタイトルの記事になかなか面白いことが書いてありました。
なんでも、滋賀県にある「草津市」では、観光案内所で「温泉はどこですか?」と尋ねる人が多いそうで…。そのため、草津市観光物産協会のサイトにまで「間違わないで下さいね」と書かれているとのことです。
おいおい、温泉で有名な草津は群馬県のほうじゃないか…。
でも、「滋賀県の」草津の市内にも、草津温泉という名前の銭湯があって、ちゃんと「群馬県の」草津温泉の湯の花を入れているとのこと。ううむ。
それにしても、Nozomiさんの記事の中に、
ということで、草津温泉は滋賀県草津市ではなく、群馬県吾妻郡草津町です。これを読んだ方は間違えないで下さいね…試しに銭湯の「草津温泉」には行ってみたくなるかもしれませんが^^;。
…これってもしかして私のことでしょうか?(爆)
ええ。確かに私は思ってしまいましたよ。「この草津温泉って銭湯に行ってみたいなぁ」って。(不覚にも…)
今度、関西方面に旅行に行く機会があったら、ぜひ、この「草津温泉」に立ち寄ってみたいと思っています。
ちなみに、草津には(滋賀のほうも群馬のほうも)行ったことがあります。滋賀県の草津に行った目的は「天井川の下をくぐる鉄道トンネルというのを見てみたいな…」というものでした。
旧草津川は既に枯れ川になってしまっていますが、それでも、川の跡と両岸の堤が周囲より高くなっていて、川の下を線路がトンネルで潜っているというのは、何とも面白い光景でした。
蛇足ですけど、オーストリア(オーストラリアではなく)の土産物店には、カンガルーの絵に×印が書かれて「オーストリアにはカンガルーは居ません」…というTシャツが売られているそうです。
でも、オーストリアの個人の家で飼われていたカンガルーが逃げ出し、しかも不幸にも交通事故に遭ってしまったという出来事も、確か数年前にありました。それをニュースにしたBBCだったかが「オーストリアにカンガルーが居ないというのは嘘だった!」という見出しを付けたとか…(ぉぃ)。
…と、そんなことを、この「草津温泉」の話から連想してしまった私でした。
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