クランプ雲台を二つ購入
先週の日曜日の記事で、「せっかく成田空港の展望デッキに行って立体写真を撮ってみたのに、あまり立体感が出なくて残念」…と書いたものでした。
立体感をもっと強調した立体写真を撮るためには、左目と右目を、つまり左右のカメラの間隔を、もっと離せばよい筈です。
そこで今日は、池袋のビックカメラ(カメラ専門館)にて、クランプ雲台を二つ購入しました。ばねが少し強めの、大きな洗濯バサミみたいなクランプ、そこにカメラ固定用の雲台が付いているというものです。
これを使えば、左右のカメラの間隔を1メートル少々は離すことができるでしょう。両目の間隔が1メートル以上ある怪獣と同様な条件で、被写体を立体視することができるわけです。
余談ですが、今日は、クランプ雲台を買うためだけに池袋まで出てきたわけではありませんで…。そのあと、ボイスカフェ「もえっ娘」と、メイド居酒屋「まほろば亭」を梯子してしまいました。
「もえっ娘」では、今日が「ゆぅ」ちゃんの誕生日&卒業日とあって、イベントモードになって盛り上がっていました。私も、ゆぅちゃんの立体写真を何枚も撮りましたが…人物写真では、立体感は程々にしないと変な状態になってしまいます。
今日はとりあえず、クランプ雲台の出番はありませんでした。
話を飛行機立体写真に戻して…
明日、もし天気が良好でしたら、再挑戦のために羽田か成田に出かけてみたいと思っています。
成田はやはり遠いので、今度は羽田にしようかな…。でも、羽田はあまり珍しい機材も来ないし、18きっぷは未だ残っているし、やはり再度成田に行ってみるかな…。
と、少し迷っているところだったりします。
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