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2006.09.10

起承転結の入れ子構造

 今日は、演劇通の友人T氏と一緒に、阿佐ヶ谷まで観劇に行ってきました。
 小さな劇場、小さな舞台、折り畳み椅子が並んだ観客席、その席がほぼ満席でした。開演時刻を少し過ぎて、会場がいったん暗転して、そして劇が始まりました…。
 そんな感じの、こじんまりとした公演でしたので、この劇の内容や感想を、自分のブログに事細かく書くのも、ちょっと何かなという気はします。
 そこで、今回は、この劇の直接の感想を離れて、自分の個人的随想を中心に書いてみようかと思います。

 私にとっては、演劇を見に行くのは10数年ぶりの体験でした。
 前回はどんな動機で行ったんだっけな…?あ、そういえば、谷山浩子ファン仲間うちでの知り合いの某さんが、その劇に出演するというのが理由だったと覚えています。
 では、久しぶりの今回はどんな動機だったかというと…。やはり同様に、知っている人が出演するからという理由でした。
 最近よく行っている池袋のメイド居酒屋「まほろば亭」のメイドさん、…名前を出してもまあ良いか…すずさんこと工藤鈴さんが、今回の劇では男役、男子高校生の役として出演していたのです。

 もし私が「まほろば亭」を気に入っていなかったら、また、もし私がすずさんから今回の公演情報を聞いていなかったら…。多分私は、今日は阿佐ヶ谷には行かなかったでしょう。
 まあ、簡単に言えば「運命のいたずら」の類ではあります。でも、私の気持ちとしてはそれだけではなく、かつて自分のこのブログに書いたことがあるモットー、「自分の好奇心に出来るだけ素直になりたい」…。今日の久々の観劇は、その結果として得られた出来事のような気がするのです。
 そう感じてしまう理由は…。実は、詳細は省略しますが、今回の劇の内容・テーマは、私のこのモットーに「本当にそうなのか?」と課題を投げかけてくるようなものでした。
 それゆえ、私の心の中に「ううむ、どうなんだろう」という疑問…、ちょっと簡単には表現できないような、困惑と混乱の入れ交じった感覚が生じたのです。

 しかし、それでも私は「自分の好奇心に出来るだけ素直に」をモットーにして、これからもブログのネタを探し続けたいと思います。
 素直に動いた結果、自分の行動が「単に世間の流行を追いかけただけ」になったとしても、逆に「普通の人が見たら頭を抱えそうな行動」になったとしても、実は、それはどうでも構わないことだと思います。
 現に、今日も「メイド・コスプレ飲食店巡りにハマった」という、昨今の流行に乗った(ような)最近の私の行動がきっかけとなって、私にとっては10数年ぶりの「小さな劇場での劇団の公演」を見るという、新鮮な体験ができたわけですから…。
 劇が終わった後、小さな公演ではよくありがちな「出演者と友人の観客との挨拶」を、すずさんと交わすことができました。ああ、アットホームで良い感じだなぁ…。そして阿佐ヶ谷を後にしたT氏と私は、各駅停車で吉祥寺に移動して、「CROSS吉祥寺」の男装カフェとメイド居酒屋の梯子…そんな、普段どおりの行動モードに戻ったというわけです。

(追記)
 ふう、今夜は吉祥寺で(さらに神田の蔵太平山で)ちょっと呑みすぎてしまいました。
 普通に文章を綴ると支離滅裂になりそうな酔い方だったので、作文の定石に従って、「起承転結」の入れ子になるように文章を構成するように努力してみました。果たして、うまく文章として構築できたでしょうか??
 …考えてみると、起承転結の入れ子構造にする以上は「起・起」「承・承」「転・転」「結・結」の各段落を抜粋して繋げれば、この文章の概要文になる…と、そこまで凝らなければいけませんでしたね。
 そういう観点からは、今回の文章は未だ完成度が低かったかなと思います。次回はもっとがんばります。(苦笑)

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