牡蛎牡蛎、そして匠味
今日は、モスバーガーの「匠味」が新しくなってデビューの日です。
しかも、それだけではなく…私の愛してやまない池袋のメイド居酒屋「まほろば亭」で、待ちに待った生牡蠣が登場した日(正確には昨日登場のようですが)の日でもありました。
…実際のところ、まほろば亭の生牡蠣登場を知ったのは今朝のことでした。朝6時前に目覚めて、「あああ、眠い…とりあえず眠気覚ましにウェブ巡回でも」…と思いながら、まほろば亭のサイトをチェックしたら、スタッフブログに牡蠣登場の旨が書かれていたのです。
今日の夕方は大雨と強風ではありましたが、それでも、仕事をあがった後は池袋に直行しました。
まずは「まほろば亭」で生牡蠣を味わいながら一杯。そして次に近くの緑モス(池袋西口店)で新しい匠味に対面する…というわけです。
「まほろば亭」での生牡蠣、半年ぶりになりますが、やはり美味しかったです。
ちょっと小粒な感じはしましたが、店長によれば「これでも今はLサイズなんです。これから大きくなると思いますよ」とのこと。
ともあれ、今日は2個食べたところで、「あとせめて一個は…」と思ってしまったものですが、それは次の機会にとっておくことにしました。…でも美味かったなぁ…ああ、あの潮の香り…。
まほろば亭を出て、まだ強く降り続く雨の中を歩き、モスへと移動しました。
「匠味」を頼んで、テーブルで暫く待機します。
やがて運ばれてきた匠味。携帯カメラで写真をとってから、さっそく手に取りました。
…ああ、まさしく、これが「ハンバーガーの原点」なのかな…。
とにかく分厚いパティです。というより、なかなか上質そうなハンバーグステーキを、丸い食パンで挟んで、カジュアルに食べられるようにしたという感じです。
二種類のソースを交互に、スプーンで掬ってバンズにかけ、そして齧り付きます。どちらのソースも上出来でした。また、肉のほうも、齧ったあとの部分に肉汁が少しずつ染み出してくるような感じです。
この肉の感触は…「ハンバーガーのパティ」というよりも、やっぱり「ハンバーグステーキ」と表現するほうが似合っているように思いました。
難点をあげるとするなら、一緒についてきたのがフォークとナイフとスプーン、それぞれ一つずつだったことでしょうか。
これだけシンプルな「匠味」には、従来品と違って、フォークやナイフはあまり必要とは感じません。それよりも、ソース用のスプーンを、2種類のソースに合わせて二つ添えてくれたらよかったのになぁ…と思ったものです。
さて、満足して「匠味」を食べ終わり、店内の無線LANでこうしてブログ記事を書いているわけですが…次はどこに行こうかなぁ…??
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