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2006.11.26

夕暮れの犬吠駅で

 昨日の銚子電鉄めぐり。観音駅→仲ノ町駅までの感想記事は昨日のうちに書きましたが、今日はその続きです。犬吠駅で撮った立体写真を添えて、感想を書いてみたいと思います。

 仲ノ町から乗った下り電車、デハ1002の単行でした。確か午後4時20分頃の発車だったでしょうか。車内は相変わらず、立ち客が多いという盛況ぶりでした。
 外は既に夕暮れで、景色もだんだん暗くなってきます。左右によく揺れる電車、車内の広告は手書き、乗客は地元の人と旅行者が半々ぐらいでしょうか。
 犬吠駅に到着すると、乗客がどっとホームに降りていきます。私も下車して、まずは電車の写真を撮りました。暮れようとする空を背景にして、既に電車はヘッドライトを灯していました。

Inubo_1002_lrl
LRL配置(左二枚で平行法、右二枚で交差法)。クリックで拡大します

 犬吠駅は、なかなか大きくて立派な、しかし外観の手入れが追いつかない様子の駅舎でした。
 改札口を出て、まずは右側の売店へ。ぬれ煎餅の手焼き実演をしているという売店ですが、もう実演は終わった様子でした。ぬれ煎餅の残りも少なくなっていて、まもなく売切れそうです。すぐに列に並んで、ぬれ煎餅を10枚購入しました。
 駅を出ると、駅前広場は結構広くて、その傍らに古い電車の車体が2両、レストランとして置かれていました。残念ながら今は閉まっていて、車内は真っ暗でしたが…。

Inubo_ekimae_lrl
LRL配置(左二枚で平行法、右二枚で交差法)。クリックで拡大します

 広場に佇んだり、駅の中に戻って売店で玄米あげもちを買い足したり、再び広場で佇んだり…。
 やがて、さっき降りた電車が外川で折り返して、上り電車として犬吠駅に近づいてきました。
 この犬吠駅は、ホームと駅前広場の間が白壁で隔てられ、何箇所かアーチ型の窓が開いています。…この窓の向こうに電車の顔という構図、立体写真にしたら面白いかも…。そう思った私は、立体カメラを両手に構えて、うまく撮れるかどうか試してみました。既に空は夜の寸前で、光はどうしても不足気味(ストロボは立体写真では避けたい)でしたが、なんとか撮ることができました。

Inubo_1002w_lrl
LRL配置(左二枚で平行法、右二枚で交差法)。クリックで拡大します

 次の電車は午後5時8分です。これで銚子に着くと、数分の待ち合わせで千葉行きのJR総武本線の普通電車に接続しています。もうそろそろ帰路につくことにしますか…。
 最後に、名残を惜しみつつ、犬吠駅の写真をもう一枚撮って、今日の立体写真撮影を終えることにしました。

Inubo_ekimae2_lrl
LRL配置(左二枚で平行法、右二枚で交差法)。クリックで拡大します

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