冒険の証は格子型
とうとう、「世界樹の迷宮」で、でっかいボスキャラに勝つことができました。
これで(表向きは)ゲーム終了です。エンディングの画面が表示され、スタッフロールが流れます。ああ、一ヶ月少々、なんとも長い冒険だったなぁ…。
もっとも、まだまだ数多くのクエストが残っていますし、未探索の階やモンスターがまだ下に隠されているらしいのですが…。
それでも、この「やっと終わった…」という解放感が一段落するまで、数日ぐらいは「世界樹の迷宮」から離れていようかと思います。
さて、感慨に浸りながらエンディング画面を見ていると、何だか急に、下画面(タッチパネル)の汚れが気になってきました。
しかも、ただの汚れではなく、格子状になっています。
「世界樹の迷宮」では、迷宮の地図をプレイヤーが手書きで入力するという仕掛けになっているので…。ずっと迷宮の地図を描き続けた結果、その跡が格子状に残ってしまったというわけです。
ニンテンドーDSの電源を切り、手近にあったトレシーで拭いてみました。幸い、その殆どが単なる汚れだったようで、きれいに拭き取ることができましたが…。画面への縦横の傷が、やはり少しは残ってしまいました。
もっとも、この傷を残念がる気持ちは別に湧きません。
目を凝らしてやっと見える程度の傷ですし、ゲームをする上での支障は全然ありません。それに…この格子型の傷こそが、自分がこの2007年2~3月に、迷宮探検に挑み続けた証なのですから。
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