夕暮れの街角で in 高雄電脳街
ただいま、高雄の電脳街の裏通りにあるメイド喫茶「月讀」にて、無料の無線LANをお借りしています。
結構混んでいて、10分ほど待ちましたが、店内はなかなか落ち着いた雰囲気です。ただし…店内のテレビで流れているのが「電車男」(中文の字幕つき)というのが…その真ん前のテーブルに座っているもので、ついつい笑いたくなってしまうのが難点です。(爆)
ホテルからタクシーに乗り込み「建国二路電脳街」と書いた紙を見せると、10分ほどで電脳街に到着しました。
今夜の探し物は大容量のコンパクトフラッシュです。日本に来ていないブランドや、安く売られているのがあれば…と思いながら、この電脳街を歩いていきます。そのうち、だんだんと黄昏になってきましたが、外の暑さは相変わらずです。
ふと、メイド喫茶らしき看板が出ているのに気が付き、見たらそこが月讀の二号店「月讀NAVI」でした。「日本橋」という名前の中規模なソフト屋、その二階に昇ってみると、「おかえりなさいませ」という声が…。
陳列棚に囲まれた空間にテーブルが三つ。
数人の客と二人のメイド。
カウンターで紙コップの飲み物を受け取るという簡易な方式の店でした。
ここで杏仁味のアイスミルクティを飲んで過ごしていると、メイドさんや常連さんが集まってきて、言葉の壁に阻まれながらも何とか雑談となりました。
メイドさんが、わざわざ手書きの地図を書いて、月讀の本店の場所を教えてくれたもので…。本当に有難く地図をいただき、「日本橋」をあとに、月讀本店へと向かったというわけです。
途中で店巡りを続けましたが、コンパクトフラッシュの探し物は今ひとつ不発だったなぁ…。ちょっと残念でした。
このメイド喫茶で抹茶(無糖)とパイを食べつつ、のんびりと…あ、もうノートPCの電池が切れそうなので、そろそろ送信ボタンを押しますか。
(ううう…相変わらず電車男が目の前で…(^_^;)(^_^;)(^_^;))
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