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2007.08.23

くっついた焼餃子を箸で分ける作業

 熱心なオタクの方には「今更?」と直ちに言われそうな気もしますが、最近、「らき☆すた」に興味を持ち始めていまして…「いずれは鷲宮神社参拝に行こうかな」などと思っている程だったりします。
 (何しろ、鷲宮神社の鳥居を「あのアングル」から記念撮影した人は既に多いでしょうけど、立体写真を撮った人は未だあまり居ないだろうとも思いますし(^_^;))
 で、Wikipediaとかで調べてみると、泉こなたと父のそうじろうは、どちらも両利きなんですね。ううむ、メインのキャラクターが両利きという設定って、他にどんな作品があったかなぁ…?残念ながら私には、ちょっと思い浮かばなかったりします。(野球漫画のスイッチヒッターとかは別として)
 ともあれ、現在のところ、もっとも旬な両利きキャラクターが泉こなたであることは、まあ確かな気がします。

 で、本題…私の両利き練習の近況ですが。

 先月末に左手を傷めて以来、両利き練習は中断し、箸を使う手は今月ずっと右でした。でも、もうそろそろ再開です。昨日の昼食から、左手で箸を使い始めました。
 やはり3週間のブランクが開いたせいか、器用さが若干後退気味です。それでも、弁当ならまあ普通に食べることが出来ます。

 問題は、もっと難しい食べ物…ラーメン屋での食事です。
 今夜は担々麺と焼餃子を食べたのですが、やはり麺類を食べるのは左手では難しいものです。でも、それ以上に難しいのは、くっついた状態で出てきた焼餃子を箸の先で剥がして分ける作業でした。右手でも厄介な事なのに、器用さが減じてしまった左手では、力加減が随分と難しかったです。
 それでも、餃子を無事に分離することに成功し、無事に5個とも胃袋に収まりました。

 ふと、ここまで書いて気がついたのですが。
 先日の流しそうめんのとき、確かほとんど全員が、樋の上流に向かって左側に陣取っていました。左から右に向かってそうめんが流れていく側です。
 右手で流しそうめんを掬おうとすると、それが一番自然な格好になります。でも、左手では…(汗)
 そう思って、「流しそうめん 左利き」でググってみたのですが、既に多くの方が指摘していますね。それに、店によっては左利き用の席を用意しているところもあるようです。ううむ、少し勉強になりました。

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