阿里山森林巡りの立体写真
台湾旅行に持っていった鞄の中身を整理していたら、乾電池のパックが出てきました。阿里山に登る前に嘉義のコンビニで買ったものです。(オキシライドの単三の4本パック、140NT$…500円ちょっとでした)
デジタルカメラの電池が切れた場合に備えて買ったものでしたが、結局使うことはありませんでした。
今回の台湾旅行で撮った写真は260枚。それでも電池切れにならなかったというのは…ううむ、三洋のエネループ、恐るべしという感じです。
さて、今日は台風が過ぎるまで自室にこもり、阿里山巡りの写真を編集して過ごしていました。
まずは祝山からの日の出。
祝山駅からちょっと登ると観日楼という展望台があり、数多くの観光客がご来光を待っていました。山の稜線から太陽が姿を現すと、歓声とともにみんなで朝日を浴び、写真を撮り始めます。
LRL配置(左二枚で平行法、右二枚で交差法)。クリックで拡大します
すっかり朝になり、駅へと戻る途中では、屋台が幾つも店開きして朝食を売っていました。台湾の街中でもおなじみの屋台ですが、この朝の山頂では、なおさら食欲をそそられました。
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