骨付き羊肉を堪能
先日のジンギスカン旅行の影響、未だに尾を引いていまして…。今夜は無性に羊肉が食べたくなってしまいました。
そこで早速、ネットで羊肉料理の店を調べまして…亀戸駅の横にあるモンゴル料理店「大蒙古」に行ってみることにしました。
亀戸駅を出て、線路沿いにある細い飲み屋街を入って歩いていくと、「大蒙古」はすぐに見つかりました。駅から歩いて本当に2分程度です。
店内に入ると、羊の肉の香りがほんのりと漂っていました。何となく「ああ、モンゴルだなぁ」という気分になります。2階の座敷に通され、一人でテーブル席に座りました。
上の写真の骨付き肉は、「チャナサンマハ」という名前の料理でした。羊の骨付き肉を塩味で煮込んだシンプルな味です。傍らにラー油+醤油の小皿がついていましたが、店員さんによれば「モンゴルでは何もつけないで食べます」とのこと…そこで私も、できるだけ付けないで食べるようにしました。ちょっと薄味でしたが、羊の味をしっかり楽しめた気がします。
他に食べたものとしては、「シャルビン」(肉餅)…揚げ餃子を平たく丸くしたような感じでしょうか。中身はやっぱり羊でした。結構美味しかったものです。そして、このシャルビンで度数の強い牛乳酒をちびちびと…。
牛乳酒って(考えてみれば当然なのかも知れませんが)白ではなく無色透明なんですね。何となく不思議な、甘い香りのする酒でした。
今度は誰か知り合いを誘って、また羊肉を堪能しに行きたいです。
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