新庄の簡易Suica改札機と400系
昨日の夜に無事帰宅し、一晩寝た後、今日は普通に仕事でした。
旅の疲れがどっと出るかと思っていたのですが、今日の昼間はそれほどでもありませんでした。やはり、毎食のようにジンギスカンを食べ続けたのが、身体に効いているのでしょうか??
さて、これからぼちぼちと、旅先で撮った立体写真の整理に取りかかりたいと思います。まずは手始めに、新幹線関係の立体写真から載せてみようかな…。
ただ、新幹線の車両の写真は、後で眺めてみると意外と面白みに欠けるものですね。まあ、珍しい車両というわけでもありませんし、何年も見慣れていますし、仕方ないことではあります。
そこで、まずは車両ではなく、モバイルSuica関係の写真から…。次の写真は、JR新庄駅の改札口に備え付けられている「簡易Suica改札機」です。東京郊外のJR無人駅では御馴染みの装置ですが、この新幹線用は、リーダ部分にSuicaペンギンの印が入っていたりします。
この簡易改札機、新庄駅構内にも備え付けられていました。新庄駅構内は新幹線と在来線で分かれているわけではないので、在来線からの乗換客は、この簡易改札でSuicaをタッチするというわけです。
LRL配置(左二枚で平行法、右二枚で交差法)。クリックで拡大します
ついでに、新庄駅で撮った400系新幹線電車の写真も載せてみたいと思います。くし型ホームの上を覆うように、大きな屋根を被せたような構造です。それゆえ、新幹線の写真を撮るにはなかなか好都合でした。
2本の400系が仲良く並んでいる様子を撮った写真。あとでこれを見ると「この写真をそのまま交差法で立体視できるかも?」という好奇心に駆られてしまったものです。
ただ、早速試してみましたが、結果はあまり良くありませんでした。左右の電車では光の当たり方や反射の仕方が違うので、立体視するとチラチラしてしまいます。
それではまあ、仕方ないので順当に、立体カメラで撮った写真をLRL配置で載せることにします。
LRL配置(左二枚で平行法、右二枚で交差法)。クリックで拡大します
そういえば、山形新幹線の400系電車も、あと数年内には引退してしまうのかな…。と、そんなことを思いながら、色々な角度からこの400系を撮り続けたものです。
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