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2008.04.01

幻想の樹海にて双眼銃の扱いに難儀する

 さてと、もう既に2日が経過してしまいましたが、3月30日に大田区産業プラザで開催された、世界樹の迷宮オンリーイベント「幻想の樹海II」に参加した感想などを、軽く書いてみたいと思います。

 まず、第一印象を一言で述べるとしたら、「おお、冒険仲間がこんなに沢山…(*^_^*)」となるでしょうか。

 この「世界樹の迷宮」というゲーム…決して無名の存在ではないものの、「超有名で誰も彼も普通はプレイ経験がある」というには程遠いタイトルです。なにしろゲームシステム自体が、ある意味マニア受けしそうな代物ですし…。
 実際、私の周囲では「世界樹の迷宮の探検をやってるよ~」という人には、まだ殆どお目にかかったことがありません。
 それに、このゲームは…ゲーム世界の中でこそ5人のパーティで行動しますが…基本的には、プレイヤーひとりで延々と迷宮に挑み続けるという、ある意味孤独なゲームです。無線LANによる対戦もありませんし、そもそも対戦が似合うゲームだとも思えません。
 そんな背景があったからこそ、「世界樹の迷宮」ファンが数多く集う今回のイベントで、何だか安心感すら感じてしまったのでしょう。

 …とまあ、能書きはこのくらいにしておきます。
 あの日は、会場の奥にあったコスプレスペースで、双眼銃ならぬ立体カメラを取り出し、世界樹の迷宮キャラのコスプレイヤーさんの写真を何枚も撮影させていただきました。
 ただ、あとで見直すと、うまく撮れた写真はどうも少なくて…。少し薄暗かったのでストロボを併用したのですが、露出などの調整が随分と難しかったです。
 比較的うまく撮れたのは、次の2組の写真でした。(レンジャーさん2人、ガンナーさん、白衣メディックさん、いずれも掲載許可をいただきました。どうもありがとうございます)

Sq_rg_p
レンジャー&ガンナー、2人で武器を構える図
(平行法で立体視できます)

Sq_aatto_p
「!ああっと!」に遭遇した採集部隊、メディックを守るべく身構える図
(平行法で立体視できます)

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