IT商品の値段は生鮮食品の如し
ノートパソコンからHDDを外してシリコンディスクに取り替えて以来、「いつもいつも持ち歩くパソコンには、やっぱりシリコンディスクがよく似合う~♪」という嗜好に嵌ってしまった私ですが…。(汗)
トランセンドが発売したばかりの、16GBで300倍速のコンパクトフラッシュ。この商品の価格についてネット上で調査を続けていたら、どうも連休前後にかけて、ずいぶんと値段が下がってきたようです。
連休前、台湾旅行の準備中:トランセンド直営オンラインショップでは7万円前後。価格比較サイト上の安売り店でも4万円弱。しかし台湾のトランセンドオンラインショップでは1万台湾ドル。(約3万5千円弱)
連休に台湾旅行、電脳街巡り:街中の店では4GB程度が主流で、16GB300倍速CFを見かけたのはトランセンドの直営店のみ。値段はオンラインと同じく1万台湾ドル。
帰国後5日経過した今日:いくつかの価格比較サイトでは3万円前後。ショップによっては2万円台後半で売っている店もあり。
…ええ、正直なところ「早まって台湾の電脳街で1万ドル出さなくてよかった」という心境です。でも、その一方では「この調子だともっと安くなるんじゃないかな?それまで手を出さない方が…」という考えも浮かんでしまいます。
ええ、パソコンやパーツの値段というのは、同じ商品の値段が(後継の商品が出るタイミングでは特に)やたらと変動するものだということ、もう随分と実感してきています。
それでも、安くなるのをあまり待つことなく、ついつい買ってしまう自分…。
そうなると、買ったら新鮮なうちに直ちに料理して味わい尽くす…この気持ちこそが、IT関連商品の買い方なんだろうなという気がします。
まあそんなわけで、連休明け直後の週末がやってきました。
明日は秋葉原を歩いて、この大容量の16GBコンパクトフラッシュを探してみたいと思っています。
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