PC110を発掘
今日は一日中、昼寝や部屋掃除などして過ごしていました。
近々買う予定の小型冷蔵庫を収めるべく、パソコン机の下段の棚を整理していたわけですが…。積まれていた雑多なガラクタ類に混ざって「IBM Palm Top PC110」の箱があるのに気付き、ついつい引っ張り出して中身を開けてしまいました。
PC110。95年に発売された、手のひらサイズのPC/AT互換機です。(Wikipediaのページはこちら)
当時から小型パソコンが大好きだった私は、このPC110を随分と愛用したものです。確か、スペアとして2回ぐらい追加で買ったような気がします。
箱を開けてみると、本体は(底面のゴム足が磨耗して無くなっているものの)状態は比較的良好です。スペア機として買った個体のため、ACアダプタは未使用のまま袋に入っていました。
久々に電源を入れてみようかな…と思いましたが、ACアダプタの袋を開けるのが今ひとつ惜しかったため、今日は結局やめて、元通りに箱に収めてしまいました。
たとえ電源を入れても、さすがに486SXの33MHzでは今時遅すぎます。それに、この極小キーボード、当時は苦も無くタイピングできたのですが、いま触ってみるとさすがに…やっぱり数年間触ってなかったせいで、指がとっくに忘れてしまったようです。
部屋掃除を終えた後、WikipediaでPC110の項目を読んでいると、何だか懐かしさが湧き出してくる思いでした。特に印象深かったのは
新設のコンパクトフラッシュは、当時はファイルシステムとしてしか使えず、それも最大は15MBで、現在よりはるかに高価だった。
そうそう。このPC110は初のコンパクトフラッシュ対応機でした。しかも起動ドライブに出来たのです。
しかし、さすがに15MBの中にWindows95を入れるのは難しかったです。不要なファイルを削りに削れば入ったらしいのですが、私は結局そこまでやる根性はありませんでした。
あの頃は「コンパクトフラッシュ、もっと大容量化しないかなぁ」と待ち望んでいたような気がします。
待てよ…現在、私の手元には32GB(MBではなく)のコンパクトフラッシュがあります。あと、現在未使用で引き取り手を探そうかと思っている、16GBのコンパクトフラッシュも3枚ほど…。
果たして、これをPC110に突っ込んだら、ちゃんと全領域認識されるのでしょうか?ううむ、試してみたいところですが、たとえ頑張って認識させたとして、何に使えば良いのかという問題もありますね…。
しかしまあ、10年ちょっとでコンパクトフラッシュは15MBから32GBに進歩。容量二千倍。何とも凄い時代に居合わせているような気がします。
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