2008.09.30
EeePC901購入から3日目、今日も相変わらず、暇があれば広げて色々試すという一日を過ごしてしまいました。
キーボードの小ささにも慣れてきましたし、今まで常用していたソフトも概ね導入が済みました。画面の文字が小さいのは…ううむ、まだなかなか慣れません。
元々私は目が良かったので、もし10年前ならこの画面の小ささでも平気だった筈ですが、さすがに最近はちょっと老化が始まっているようで…もっとブルーベリーでも食べようかな。
ところで、このEeePC901、付属品の中に小さな布が入っていました。説明書きはイラストになっており、どうやら「この布で本体を磨いてください」ということのようです。
実際、このパソコンはあちこちが鏡面仕上げになっていまして…私が買ったのは黒なのですが、そうするとまるでピアノの表面のようです。
確かに綺麗なのですが、手を触れるとすぐに指紋がついてしまいます。しばらく操作した後は、まるで「子供がペタペタと触りまわった後のピアノ」みたいな状態です。
付属品の布は結構良質で、そんな指紋や手垢も簡単に綺麗にできるのですが…それでも、普段持ち歩いて使い倒す道具としては、もうちょっと艶消しでも良かったんじゃないかなと思えてしまいます。
(今までThinkPadばかり使っていたせいで、こんなことが気になってしまうのかも知れませんが)
ちなみに私は、背面には既にマジックテープを貼ってしまいました。ここに小型のUSB周辺機器を留めておけるようにしてあります。何とも不恰好ではありますが、こうしておくと案外便利です。
さて、わがEeePC、まだ内蔵カメラも試してませんし、せっかくBluetooth付きなのにまだ役立てていません。あと、SDカードスロットもあるのにまだ手付かず…。
でも、今夜はこのくらいにして、そろそろ寝ることにします。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.29
昨日購入したEeePC 901、今日も仕事を早めにあがってさっさと帰宅し、自分の部屋で随分といじり続けました。
キーボードが小さめで打ちにくいですけど、これは慣れていけば何とかなるでしょう。あと、普段1024×768のノートPCを使っていた身には、縦が600ドットというのは、やはりちょっと狭いかな…。でも、これも慣れや工夫でカバーできる範囲かなと思います。
ええ、10年前に愛用していたIBMの超小型パソコン「PC110」、あれも制約の多い機械でしたが、色々と工夫して使うのが楽しかったものです。その面白さを、このEeePCが思い出させてくれたような気がします。
さて、1024×600という若干特殊なディスプレイサイズですから、自分の好きな壁紙画像を入れたい場合は、このサイズの画像を自分で編集する必要があります。
私は壁紙画像として、自分で撮った立体写真を貼り付けることが多いのですが、今回もそれで行きますか…。いつもは、大きな画像でも立体視できるように交差法で作ることが多いのですが、EeePC 901の小さめな画面サイズならば平行法でも大丈夫そうです。
どこの写真がいいかな…やっぱり、この楽しいパソコンを出してきたASUSと台湾に敬意を表して、私が過去3回の台湾旅行で撮ってきた立体写真の中から、選んでみたいと思います。
そして結局、現在の我がEeePCに入っている壁紙画像は…阿里山森林鉄道の小さなディーゼル機関車の立体写真となりました。
元画像が左右で2枚。それを画像編集ソフトでトリミングして左右に並べて保存する…。この作業をEeePCでやろうとすると、結構難関だったのはタッチパッドの操作性でした。1ドット単位でマウスカーソルを合わせる必要がある場面では、随分と時間がかかってしまったものです。
では、とりあえず、この画像をこちらに載せてみたいと思います。
(平行法です。クリックで拡大します)
もし、EeePCや他のミニノートPCをご利用の方で、この画像を壁紙にしてみたいという方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にお試しください。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.28
今日は久々に、新しいパソコン(中古ではないという意味も含めて )を購入しました。といっても、小さくて格安なノートパソコンとして有名な、ASUSのEeePC901ですが…。
秋葉原を歩き回った後、結局「秋葉原で2番目に安い店」で、5万円台前半で買うことができました。
実は、昨日、いつも持ち歩いていたThinkPadのバックライトが故障してしまいまして…。
ノートパソコンって、壊れるときは突然ですね。しかも、意外と「何とか使えるけどもう常用できない」といった類の故障が多いような気がします。
ちなみに、昨日の記事は、バックライト消灯状態のThinkPadで無理やり書いたものでした。ふぅ。
そんなわけで、とりあえず安くてもいいので新しいノートパソコンを買うことにしました。色々と調べたのですが、結局、買ったのは最近流行のEeePCという…。でも、HDD搭載モバイル機器が今ひとつ気に入らない性格の私にとっては、結構まともな選択だったかなとも思います。
購入後、メイド喫茶「JAM Akihabara」にて酒を飲みながら、この小さなノートPCの電源を入れました。
付属バッテリーの残りは(本来は出荷試験用の最小限のはずなので)20%を切っていました。しかし、それでも残り時間は40分以上もありました。
このメイド喫茶の無線LANをお借りして、WindowsXPの初期セットアップ、Windows Update、ウィルス対策ソフトの体験版のダウンロードとインストールまでこなし、まだ20分ほど残っていました。そこで、こうして自分のブログへの記事投稿までも試みているというわけです。
ううむ、やはり、電池の持ちが良い機種 というのは、こんなところでも無理が利いて使いやすいな…と思ってしまったものです。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.27
今日は表参道にて、パナソニックの新型デジタル一眼「LUMIX DMC-G1 」の発表イベントがあるとのことで、行ってみることにしました。
私が想定している使い道は立体写真撮影用です。今までずっとコンパクトデジカメ2台で立体写真を撮ってきましたが、そろそろもっと画質の良いカメラに買い替えたいな…というわけで、最近は色々と新機種を調べているところなのです。
とはいえ、デジタル一眼レフ2台を使うというのは、さすがに高過ぎて重過ぎますから、今までは考慮の外でした。しかし、最小最軽量を謳うパナソニックのLUMIX G1なら…。そこで、発表イベントで触ってみようと思ったわけです。
地下鉄を表参道駅で降りて、おしゃれな通りを歩くこと数分で、会場に到着しました。
時刻は午後1時過ぎ、まだそれほど人は多くありません。カウンターにDMC-G1のデモ機が6台くらい並んでいます。
まずは一台、手にとってみました。ふむふむ、確かに小さくて軽いです。でも正直、びっくりするほど軽いというわけでもありません。確かオリンパスのデジタル一眼レフでやたらと軽い機種がありましたが、あれと同等か、わずかに重いくらいでしょうか…。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (2)
2008.09.26
昨夜、このブログの「何となくアフィってます」枠の内容を入れ替えました。
「のんびり山陰本線で行こう!―幸せな生き方探しの旅の本」…山陰本線を人生になぞらせながら、この路線の醍醐味、さらに沿線の魅力を説いていくという本のようです。
ただ、紹介しておいてこんなことを書くのは何なのですが、実は私はこの本を読んでいませんし、多分これからも読まないだろうなと思います。
というのは、この手の人生指南というか「生き方探し」系の本 は、私にとってはどうも性が合わないというか、アレルギー反応みたいな状態 になってしまうのです。
それにも関わらず、私がこの本を紹介しようと思った理由は、「鉄道路線を人生と対比させて論じる」というアイデア、これが随分と斬新だなぁ…と感じてしまったからでした。
そんなわけで、ローカル幹線鉄道が好きで山陰本線の旅行記を読んでみたいという方、なおかつ、私のように「生き方探し本へのアレルギー」の気が無い方は、どうかぜひ買って読んでみて下さい。私の代わりに…。
しかし、まあ、山陰本線ですか…。
確かに山陰本線は山あり谷ありで、景色も沿線もバラエティに富んでいますけど、「人生に似ているかどうか?」というと、私の感覚ではどうも首を傾げざるを得ないのです。
それでは、もっと「人生」に似ている鉄道路線は、果たしてどこにあるでしょうか??
そう考えてみたところ…真っ先に思いついた路線があります。
しかも、この路線があまりにも「人生」っぽく感じるために、他の路線が全然思い浮かばなくなってしまったほどです。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.25
9月15日に秋葉原のメイドカフェイベント「喫茶メイ★ミク 」にて撮影した、苺瀬ちま ちゃんの立体写真を載せてみたいと思います。
いずれも平行法。クリックで拡大します
(立体写真を見る方法は、Wikipediaの「ステレオグラム」 をご参照下さい)
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.24
立体写真好きの私としては、今日は何と言っても、この話題について書かなければなりますまい。
既にあちこちのニュースサイトで記事になっていますが、富士フイルムが立体デジタルカメラ(および周辺機器類)のシステム「FinePix REAL 3D」を発表したとのことです。ネット上を探してみたら、既に富士フイルムのサイトでニュースリリースが出ていました。PDFカタログもありますし、FinePixのサイトには既に特設ページも用意されています。
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffnr0226.html
ううむ、凄い凄い…(>_<)。どうやら、富士フイルムの開発陣はちゃんと本気で「立体デジカメを作ろう」と取り組んでいたようです。
ただ、正直、嬉しいと同時に一抹の寂しさ が…
ええ、「マイナーながらも熱心な愛好者がいる趣味」というのは、世間から注目を集め始めると、それ以前からの愛好者としては複雑な心境を抱いてしまうものなのです。
思い返すと、私も今まで、そんな「マイナーな趣味」に随分色々と手を出してきたなぁ…。
もっとも、まだ喜んだり寂しがるには早すぎます。
この「FinePix REAL 3D」、開発されたばかりの技術ですし、具体的な商品化の話は未だ出ていないようです。立体デジカメの外観は発表されているものの、デザインからは何となく「試作品ですから」という雰囲気が発せられています。
果たして無事に商品化されるのか、そして、もし発売されても、ちゃんと話題になって売れてくれるのか。…やっぱり心配で、これからも暫くは目が離せないなと思います。
ちなみに…もし普通のデジカメ程度の値段で発売されれば、私は多分買うと思います 。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.23
おとといの東京ドームシティでの筋肉痛が未だ取れず、今日も階段の上り下りで足に若干の痛みが走る状態でしたが…今日も結局、立体カメラ持参でコスプレイベントに行ってきました。
今日は有明のTFTにて「コスプレ博」。午後3時頃に会場に着いて、4時半頃までカメコしていたものです。おとといと違って今日は晴れ。自然光を求めてテラスでの撮影を続けていたのですが、まだ何となく蒸し暑い天気で…やはり汗だくになってしまいました。
ところで、私の使っているカメラは、立体カメラ…と称しつつも、実体は2台のコンパクトデジカメとプレート3枚(平形1枚+L型2枚)を三脚穴サイズのネジで組み上げた ものです。
イベント会場で、立派な一眼レフを手にしている人たちに混ざって、このカメラを持って歩くのは…。私の主観ではどうも何となく「みすぼらしい」という気持ちになってしまいます。
しかし、周囲からの印象は必ずしも「安物カメラだ(笑)」という単純なものではないみたいでして…、むしろ「変わったカメラ」と思われる場合も少なくない感じです。(考えてみれば当たり前ではありますが)
そうすると…
コスプレイヤーさんに名刺を渡す際は、撮影を終えてから名刺交換…というのが通常の手順ではありますが、もしかすると私の場合は「撮影前に自分の名刺を示して、立体写真趣味者だということを伝える」ほうが良いのかもしれません。(私のプライベート用名刺は立体写真になっています)
ともあれ、また来週か再来週あたり、どこか撮影に行ってみたいなと思います。
それにしても、今日も足に負担が…明日の筋肉痛がちょっと心配です。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (1)
2008.09.22
昨日のTDCのイベントで歩き回った影響か、今日は足が筋肉痛気味になってしまいました。階段の上り下りで特に痛みが…。
そんなに無茶な歩き回り方ではなかった筈なのですが、ふう、この運動不足と体重過剰、なんとかしないといけないな…という感じです。
今夜は戸塚のFancyCatにて、清酒美少年でも飲みながら、パソコンを広げて昨日の写真の整理など始めてみました。
わざわざメイド居酒屋でやらなくても…とも思いましたが、それでも、コスプレ写真の感想を聞いたり、色々と情報や意見を仕入れたりするには、やっぱりこの猫屋のメイドさん達…現役コスプレイヤーの女の子達がとても頼りになります。
例えば昨日、緑色メイド服のレイヤーさん二人組を見かけて「オリジナルのメイド服かな」と思いながら撮影させてもらった写真。今日FancyCatで情報を求めたら、実は最近話題の「国擬人化漫画」のキャラクターだと分かりまして…。これには、さすがに何とも言いがたい不思議な気持ちになりました。
さて、明日は祝日ですが…またどこかのイベントに出向いてみることにしましょうか。それとも、筋肉痛がなかなか引きそうになければ、飛び石連休最終日くらいは自宅でのんびり引きこもることにしましょうか?
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.21
今日はカメコとしてコスプレイベントへと出掛け、立体写真の撮影練習に励むことにしました。なにしろ、コスプレイベントには半年近くも御無沙汰してしまっているので…。
調べてみると、昨日から今日まで、東京ドームシティで「Newレイヤーズ★パラダイス」が開催されています。東京ドームシティのイベントは未体験だったので少し不安でしたが、ともかく行ってみることにしました。
午後1時頃に水道橋駅を降りると、随分と雨が降っていました。会場にて受付を済ませてホール内に入ると、なにしろ外が雨ですから、参加者が室内に集中して大賑わい…というより相当の混雑です。
今日は撮影練習のつもりで行ったのと、カメコ用の名刺を用意していなかったため、「撮影後にコスプレイヤーさんと名刺交換してウェブへの掲載可否を確認」という手順は省略してしまいました。
そのため、今日の写真はここには掲載できません。ごめんなさい。
(なお、もし御本人様から連絡をいただければ、画像をお送りいたします)
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.20
昨夜の大雨は朝になるとすっかり上がりました。台風一過…というほど爽やかな晴れ方ではありませんが、とりあえず天気が良くなって何よりです。
そこで、今日は予定通り、正午前に御茶ノ水駅を降りて、「アキバなライブ☆カフェ 」へと行ってきました。
1部2部制で、出演者4人+MC、観客数は20人ちょっとぐらいだったでしょうか。なかなか和やかで、ときには弾け気味。なるほどこれがアキバなライブなのか…と、初めての私はちょっと圧倒されてしまいました。
私のお目当ては「メイ★ミク 」で顔なじみになりつつある苺瀬ちまさんと、そしてMCの白珠イチゴさんでした。
特に白珠イチゴさん、2年くらい前に某メイド店で何回か会話したことがあり、「頭の良いメイドさんだったな…」と印象的だった女の子です。今日は久々の再会でしたが、ステージ上での司会進行がとても上手でした。
さて、私はというと、一番前の椅子に座って、比較的おとなしくステージを見ていました。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.19
今夜は関東に台風接近中。そんなわけで、仕事の後は寄り道せずに帰路につき、まだ雨も風も弱いうちに帰宅することができました。
ゆうべが飲み過ぎだったもので、今日は酒は飲まず、かわりにヘルシア緑茶を飲みながらパソコンに向かっております。
明日は「アキバなライブ☆カフェ 」を見に行こうかと思っているのですが、御茶ノ水にて12時開場…果たして、台風の影響を受けずに行けるでしょうか?
そこで、先ほどtenki.jpを調べてみたら、台風は朝9時には関東の東に抜けるという予報のようです。文京区のピンポイント予報でも、朝には雨は弱まるとのこと。
それでも、この台風には、予報よりももっと迅速に過ぎ去ってほしいな…と思います。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (1)
2008.09.18
仕事帰り、神田の行きつけの居酒屋に行ったところ、芋焼酎の販売中止の貼り紙が出ていることに気付きました。そう、例の汚染米が混ざっていたという商品です。
私がこの居酒屋にボトルキープしていた芋焼酎も、その対象に入っていました。ボトルキープの棚には並んでいたものの、店員に聞いてみたら…やはり回収だそうです。棚から取り出された芋焼酎のボトル、私の目の前で現物確認のあと、持って行かれてしまいました。
もっとも、没収されたというわけではなく、かわりに3500円分の飲食券をもらいました。それに、件の芋焼酎は「汚染物質は検出されなかったけど、念のため自主回収」という感じだそうなので、半分飲んでしまったからといって、特に恐れることもなさそうです。
そんなわけで、実害こそ無かったのですが…やはり、「飲みに行ったら自分のボトルが回収されてしまった」というのは、何だか寂しいものです。ふぅ。
そのかわりというか、今日は日本酒を呑みすぎてしまい…ただいま非常に眠い です。では、おやすみなさい。zzz
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.17
今日はキヤノンのデジタルカメラ新モデルが一斉発表され、PowerShotのGシリーズも新型のG10が公開されたとのこと。早速、このG10について調べ始めました。
まず調べたことは、「リモートスイッチが使えるかどうか?」でした。
確か、G9ではリモートスイッチが使えず、そのために自分のカメラ選びからは除外されていました。なにしろ、使用目的が立体写真撮影ですから、左右のシャッターを同期させようとすると、リモートスイッチ使用可能かどうかは極めて重要な要素なのです。もし使用可能だったらリモートスイッチを二つ買って改造して、一押しで左右両方のシャッターを同期させることができますから…
そこで真っ先に「オプション」のページを見たところ、G9とは違って、ちゃんとリモートスイッチが掲載されていました。
PowerShot G10のオプション一覧(http://cweb.canon.jp/cgi-bin/camera/dcam/option.cgi?pr=psg10)
PowerShot G9のオプション一覧(http://cweb.canon.jp/cgi-bin/camera/dcam/option.cgi?pr=psg9)
さて、そうなると、興味が湧くのはG10の画質です。
実は、正直に書くと、数日前から「思い切ってリコーのGX200を2台買っちゃおうかな」と思っていたところだったのです。こちらもハイエンドのコンパクトデジカメ、しかもリモートスイッチ使用可能です。
でも、キヤノンからG10が出て、わがカメラ選びの選択肢が増えてくれました。
ええ、やっぱり続報が楽しみです。昔から、キヤノンの画像技術には随分と信頼を寄せているもので…。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.16
昨日までの三連休は随分と散財してしまったので、今夜は寄り道せずに早めに帰宅。そして、昨日の秋葉原で買った「FLV対応マルチメディアプレーヤー」に色々とデータをコピーしているところです。
そんなわけで、ちょっと感想でも書いてみることにしますか…。(ちなみに、このプレーヤーの型番は、DTLMP42Gです)
販売元は、秋葉原に「レアモノショップ」を展開している「サンコー」。昨日はその店先に10箱ほど陳列してありました。
箱は黒くて、しっかりした厚紙で出来ていますが、デザインには何となく「ちょっと怪しい商品」の香りが漂っています。どうやって開けるのかなと思いながら箱をいじっていたら…蓋の部分を留めているのは両面テープでもマジックテープでもなく、磁石でした。ううむ…パソコン関連機器の箱には、磁石はあんまり使って欲しくないかも…。
本体はカードサイズで厚さは1cmくらい。小さい割に重みがあります。高級でも個性的でもないけれど、この種の商品につきものの(?)安っぽさはほとんどありません。
メニュー画面の日本語も間違いはほとんどありません。しかしながら、一箇所、かなり気になる単語がありました。「エクスポローラー」 …まあ意味は十分に分かりますけど、何となくお茶目ですね。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.15
今日は昼過ぎに秋葉原へと出掛け、夜まで過ごしていました。
(mixiの知り合いの日記を見ると、どうも今日は谷山浩子コンサート「猫森集会」の三日目だったようですが、私は今年は完全スルーです。前売券を買いそびれたというか、それ以前に…猫森集会の存在を完全に忘れていました。すみません)
今日の秋葉原での主目的は、メイドイベント団体「メイ★ミク 」の喫茶イベントに行くことでした。
場所は前回の喫茶メイ★ミクと同じです。銀座線の末広町駅で降りて歩いて数分。落ち着いた雰囲気のレンタルカフェでした。ドアを開けると「お帰りなさいませ」と出迎えられました。
まずはオムライスで昼食です。ほぼ円形のオムライス、「これは角をつけたら『もやしもん』のオリゼーになりそうだな」と思いついたもので、オリゼーの絵を頼んでしまいました。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (1)
2008.09.14
先月29日以降、この我がブログに設置しているアフィリエイトリンク枠「何となくアフィってます」ですが…正直なところ、現状ではほとんど効果があがっていません(苦笑)。まあ、しばらくは、ブログの飾りのつもりで置いておくことにしますか…。
今日は、一週間ほど載せてあった「平野綾カレンダー」を取り下げて、新しく「つくば科学万博クロニクル」を 載せてみました。
実は、既に3年半も前になりますが、このブログで書いた記事「深見八重さんについて 」で紹介した本です。今やもう、Amazonには既に新刊は無く、中古商品ばかりになっていますが…。
「講談社ブレインハウス」パビリオンの映画に出ていた可愛い女の子、あの子について知りたいという長年の願い。その解決への道筋を見せてくれた本だったわけですが…。
残念ながら、3年半前と同様、「深見八重」で検索しても全く情報がつかめません。ヒットするのは、この自分のブログ記事ばかりです。
…やはり、あの少女への憧れと萌え感情は、思い出の彼方に埋めておくべきなんでしょうね…。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.13
昨日の記事で書いたとおり、今日は夕方の池袋に出向き、メイド居酒屋まほろば亭にて最初の飲み物を「美少年ください」と注文しました。
幸い、今日は在庫あり。「あの事件」のことはみんな知っていましたが、今週ずっと美少年が品切れだったのはその影響ではなく、「たまたま切れていた」とのことでした。
ともあれ、やはり日本酒は、慣れた酒が一番です。冷えた美少年をゆっくり飲みながら、刺身をつまむ…美味しかったです。
さて、今日は戻り鰹と飛魚が入っていたので、その両者の刺身を頼んでみたわけですが…。
前から何となく漠然と思っていたのですが、飛魚は海の上を飛ぶ以上、その捕り方は「飛んでいる飛魚を空中で網で捕獲」なのでしょうか?
と、そう話してみたら「そんなわけないですよ~」と笑われてしまいました。(^_^;)
確か、昔読んだ北壮夫の本では、「船の上に飛魚が沢山飛び込んできて、手掴みで取れる」と書いてあったような気がするので…それが相当に今でも印象に残っているのです。
あとで「飛魚」でネット検索し、Wikipediaの「トビウオ 」の項目を見たら、捕り方は「刺網と定置網が水揚げ量の大部分を占める」とのこと。
ううむ、当たり前の話とはいえ、何となく、ほんの少し落胆という感じでしょうか。(汗)
追記
あとでもう一度、トビウオ漁についてじっくり検索してみたら、どうやら「トビウオすくい」という捕り方があるようです。
今では専ら観光客向けのようですが、夜、漁船が海上で灯りをともすとトビウオが集まってくるので、それをタモですくって捕るという方法です。
面白そうだとは思ったのですが、この「トビウオすくい」、季節的には初夏のレジャーのようで…。ううむ、気付くのがちょっと遅過ぎました。残念。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.12
今日、Yahoo!のニュースサイトをあれこれと眺めていたら、「美少年酒造」の文字が目に入りまして…。何だろうなと思って読んでみたら、最近世間を騒がせている汚染米事件(正確には「事故米」)の記事でした。清酒美少年の原料にも汚染米が混ざっていて、販売自粛と自主回収を開始したというニュースです。
関連記事を色々と調べてみたら、どうも9月8日~9日には記事が上がっていたようで…。ううむ、先日の全日空への排除命令の件といい、最近の私は、最新ニュースを色々と見逃してしまう傾向にあるようです。まずいなぁ。
詳しく調べると、美少年酒造の全商品が対象ではなく、回収されるのは8種類とのこと。また、その8種類についても、検査の結果、農薬残留は基準値以下だったとのことです。ふぅ…。
実は、私がよく行く池袋のメイド居酒屋「まほろば亭」では、すでに随分と長いこと、「最初の注文は美少年の生冷酒」というのが習慣になっていまして…。今ではもう「必ず美少年を飲む人」としてメイドさん達や店長に覚えられてしまいました。(笑)(笑)
幸い、その純米醸造生300mlは「汚されてしまった酒」には該当していませんでした。とはいっても…今回の事件は、私にとっては結構精神的にこたえてしまった感じです。
しかし、それでも「まずは美少年の生冷酒」をやめるつもりは毛頭ありません。多分、次回まほろば亭に行ったら、やはりいつものように「美少年ください」 だと思います。
(ただ、事件の影響かどうかは分からないものの、前回行ったときは「美少年」の在庫が切れていたのですが)
今日は池袋には足を延ばさず、そのかわり(と書いては何ですが)、帰りがけに戸塚の猫屋ことFancyCatへと立寄りました。ここにもメニューには「美少年」があります。生の冷酒ではなく、常温の一升瓶の酒です。
ちゃんと在庫があるのを確認したあと「美少年ください」と注文し、のんびりと飲みながら過ごしたものです。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.11
ふぅ…昨夜の飲み過ぎのせいで、今朝は起きてから職場に着くまで結構しんどかったです。
酒酔いは殆ど残っていなかったものの、身体のだるさが…しかも、ちょっと早めに目が覚めてしまって、どうも二度寝ができませんでした。
そんなわけで、今夜は酒は飲まず、夕食も軽めにしました。夜更けになるとすっかり涼しくなり…もう秋ですねえ…。
さて、こんな今朝こそ「二日酔いには甘味をとらないと…」と思って、朝食はメロンパンとトマトジュースの組み合わせにしましたが…。
ここ一週間ほど、私の朝食の定番は「玄米ブラン」と野菜ジュース の組み合わせでした。
先週、駅前のドラッグストアを覗いたら、健康食品類の棚に「バランスアップ」の玄米ブランの箱入りがあるのを見て、朝食用と思って2箱買ってしまったのです。「チーズ玄米ブラン」と「メープル玄米ブラン」の2種類、どちらも小袋が一箱に6個入っています。
最初の頃は2袋で朝食にしていましたが、そのうち「1袋でも大丈夫だな」という感じになってきました。1袋で134kcal、これと野菜ジュース(またはトマトジュース)の組み合わせで、200~300kcalくらいでしょうか。
で、気が付くと、もう既に最後の1包みになっていました。
明日の朝はこれで朝食です。そして…さすがに連日の「バランスアップの朝食」には飽きてしまったので、再び買うことは暫く無いだろうなと思います。
もっとも、「暫く」と言っても、数日か数週間かは分かりません。味や舌触りは(この種の食品としては)結構良好な方なので、いずれは再び、これで朝食にするという生活を再開しそうです。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.10
最近、長文ばかり書く日が続いてしまったので、今日は手短に…。
飲み歩いた夜、ついつい手元のモバイルSuica携帯でグリーン券を買ってグリーン車で帰路に…。でも、電車が動き出したらたちまち眠り込んでしまい、気が付いたら降りるべき駅でした。
ううむ、もったいないという気持ちが6割、グリーンはさすがに良く眠れたという感想が4割というところでしょうか。
で、ちょっと慌てながらホームに降りてみたら、横の貨物線をSRC…スーパーレールカーゴの愛称を持つM250系貨物電車が通過していくところでした。
ああ…何だか、遅くまで飲んで帰るときには、いつも目にしているような気がします…。(つまり、ちょうどそういう時間に通るようにダイヤが組まれているわけですが)
通過するときの音が何となく控えめで、やはり「貨物列車」というより「貨物電車」という感じがします。
さて、ホームのベンチでこうして酔い覚ましをしているひととき。そろそろ切り上げて駅から出て帰りますか。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.09
今日、書店にてコミックの平積みコーナーの横を通りかかった際に、「そういえば、らき☆すたの単行本の新刊、明日発売だと聞いた覚えが…」と思って立ち止まったところ、既に一番目立つ場所を3冊分も占めて平積みされていました。
とりあえず手に取ってみると、裏表紙の4コマに
「あとさー 自分が何巻まで買ってたか忘れてたり」
…すみません、まさに私がそんな状態でした(汗)。
いや実際、らきすたの最新刊が第何巻だったかを覚えておらず、目の前に積んである「第6巻」が本当に最新刊かどうかも、よく裏表紙を観察しないと確信できないほどでしたから…。
とりあえず購入し、帰りの電車にて一通り読んでみました。
第6巻も今までの「らき☆すた」と同様、のんびりまったりとした気持ちで読める軽い口当たりの漫画でした。
でも、私にとっては、もっとも印象に残ったページはというと…おまけのページにて作者が「サイン会イベントで台湾に」行ったという話でした。
「美水先生、台湾にビジネスクラスで飛んだの??」
いやまあ、超人気作品の作者である有名な漫画家ですから、ビジネスクラスで行くのはむしろ当たり前ではあるのでしょうけど…何となく嫉妬してしまいましたです。
いま航空券サイトで調べてみたら、安いところで6万円台、やたら高い日系航空会社でも20万円前後ですから、手が出ないというほどではありません。しかしその反面、3時間少々の区間でそれだけ出してビジネスクラスに乗るのもねぇ…という気持ちになることも確かです。
美水先生に対抗というわけでもないですが、何だかビジネスクラスで台湾に行きたくなってしまいました。
そういえば、エバー航空のキティジェットのライセンス契約、いつまでだったかな…もし、もうすぐ切れるようだったら、ビジネスクラスで乗りおさめしておきたい…かも知れません。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.08
えっと、まずは一寸ばかり自慢話を…。(^^ゞ
北越急行の美佐島駅。山奥の無人駅でトンネルの中にホームがあり、列車通過時には「お化けの悲鳴のような」隙間風が発生するという、なかなか怖い駅としてファンには知られています。
で、現在のところ、グーグルで「美佐島」で検索すると…私がかつて書いた美佐島駅体験記 が7位につけています。「秘境駅めぐり」で有名な某U氏のページ(2位)には及びませんが、鉄道アイドルゆゆちゃんのブログ記事(20位)よりも上です。わーい。ヽ(´▽`)/
…というか、ゆゆちゃん、今年7月に美佐島に行ったんですね。あの場所は女の子一人では怖かったでしょうに。(泣)
とまあ、浮かれるのは程々にして今日の本題。
実は、私の書いた体験記の中では、特急通過時の隙間風についてこんなふうに書いていました。
ふっと唸り声が収まり、次の瞬間、ホーム側で鳴っているのが聞こえて来ました。ホームの気圧の方が低くなったのです。そしてすぐ、また隙間風はこちら側に吹き初めました。列車がトンネルで引き起こす風のメカニズムは、想像よりもかなり複雑そうです。
ええ、確かにそうだったと記憶しているのですが、ちょっと常識には反していますよね。
特急がトンネルに入ってこちらに向かっている間、空気をひたすら押しているのです。ホームドアの向こう側の方が気圧が高くなることはあっても、低くなるなんて考えにくいです。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.07
古き港町の岸辺にて、海を見下ろしつつそびえ立つ、その名も「空の楼閣」。
私は昼下がりのひと時を、その楼閣の中ほどにある小部屋にて過ごしていた。部屋の中は甚だしい熱さに包まれ、同室する見知らぬ人達は揃って口を閉ざすばかりだった。窓辺には、遠い異国の高い山脈から切り出されたという淡紅色の岩塩が、煉瓦のように積み上げられていた。
その紅い岩塩越しに外を見ると、休日の港町の風景が広がっていた。楼閣の麓には船着場、その先には古い橋、さらにその先には新しく大きな橋。
湾内の水面は静まり返り、薄曇りの空から差す乳白色の日差しに照らされていた。…この数時間後、一帯を激しい嵐と雷が襲うであろう事は、この日差しからは殆ど読み取ることはできなかった…。
熱さに耐えながら港を眺めていた私は、麓の船着場から、平たい小船が出航していく様子に目を留めた。その小船は橋をくぐり、すぐに小さくなっていく。
そういえば、あの小船が目指す船着場。あの目的地の近くには確か、高貴かつ稀少な金属の商いで世に遍く知られる者が、小さな店を出していた筈だ…。
彼らの扱う金属、私もその相場に多大なる関心を示している一人だ。もしかすると、今が絶好の買い時であるかも知れないし、全然そうではないかも知れない。だが、私の直感は「少なくとも賭ける価値はある」と、心の中で囁き続けていた。
よし、この熱い部屋を後にし、あの小船に乗ろう。
あの店は夕方には閉じてしまう。決めたならば急がなければならない…。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (1)
2008.09.06
昨日、寝る前にニュースサイトを眺めてみたところ、「東日本フェリー、青函など3航路撤退 高速船も休止」という記事が目につきました。
これには、半分びっくり、半分は「やっぱり…」という心境でした。高速船「ナッチャンRera」「ナッチャンWorld」は10月にも運航休止になるとのことです。特に後者は5月運航開始ですから、たった5ヶ月で終了、あまりにも短すぎます。
先月、夏休み旅行で函館に行ったとき、目的のひとつはこの双胴船でした。実際、大雨の中ではありましたが、何とか写真を撮ってきたものです。
(http://nandra.cocolog-nifty.com/nand/2008/08/rera_a562.html )
そういえば、このときのバックナンバー記事を読み返してみたら、乗船の感想を全然書いていなかったことに気付きました。
書きそびれたというか…いや、実は正直、乗っていてもあまり楽しくなかったもので、ついつい省略してしまったような気がします。
撤退のニュースの感想としてこんなことを書くのも何なのですが、やはり高速船という乗り物は、乗り物としての面白みや楽しさが欠けるのかなぁと思ったものです。
なにしろ天気が悪すぎました。この船には後部に小さいながらもデッキがあり、高速航行中でも外で景色を楽しめる筈だったのですが、あの日は悪天候で封鎖されていたのです。
船の場合、船内から景色を窓越しに見るだけでは、やっぱり物足らなくて不満になってしまいます。結局、後半は座席でずっと寝ていて、気付くと函館入港でした。
それでも、やはり自分が乗った船が早々と運航休止になるのは、寂しいものです。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.05
ゆうべ扇風機をつけたまま寝てしまったせいで、今朝になったら喉に少々の痛みを覚えました。どうも風邪をひいてしまったようです。
熱っぽさを我慢しながらとりあえず職場へ。本当は午後半休にしようかと思っていたのですが、幸いそれほど症状は進まずに済みました。昼には概ね体調は回復したものです。
ただ、まだ万全でもないので…今夜は一応バファリンを1錠だけ飲んで、早めに寝ようかと思っています。
さて、今日は本ブログの「何となくアフィってます」枠の中身を取り替えてみました。
昨日あたりからネットのあちこちでちょっとした祭になっている、平野綾の2009年のカレンダーです。ええ、水着を逆さまに着ている ことが発覚したという…。
別に、個人的には平野綾が好きというほどではないのですが、それでもこのドジっ子ぶりには…。ええ、萌えというか親近感というか、それとも或る種の才能というべきか、言葉ではなんとも表現し難い好感を覚えてしまいました。
…もしかすると、そんなふうに思ってしまうのは、やっぱりちょっと微熱が残っているせいなのかも知れませんが。(*^_^*;;;)
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.04
インプレスの「INTERNET Watch」に、印象に残るネットスラングについての記事 が出ていたのを見て、何となく興味が湧いて色々とネットで調べていたのですが、そのうちなぜか公正取引委員会のサイト にたどりついてしまいました。
(いや、別に「なぜか」と書くほど不思議な話でもないのですが、まあ今回はそのネットサーフィン経路については割愛ということで…)
そこで、「報道発表資料」のページで最近のニュースを眺めてみたのですが、8月25日のところに「全日本空輸株式会社に対する排除命令について」という資料があることに気付きました。
え、全日空が排除命令を受けたの…?
ニュースサイトを検索してみると、結構あちこちで記事になっていたようです。でも、残念ながら私は気付かないまま一週間以上が過ぎてしまっていました。
さっそく開いてみたところ、
あたかも,プレミアムクラスを利用すれば,新型座席を利用することができるかのように示す表示をしているが,実際には,同年4月から同年5月までの間においては,新型座席が設置されている便はなく,大部分の便において従来から使用されていた座席をそのまま提供し,その余の便においても従来から使用されていた座席を生地の張替え及び座席間隔の変更をして提供しているものであった。
……駄目でしょそれは。(泣)
とりあえず、もし近いうちに「ANAのプレミアムクラスに乗りたいな」という気持ちが湧いた場合は、ちゃんと入念に下調べしてから 乗らなければいけないなと思います。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.03
今日はSound Horizonの新作「Moira」の発売日。フラゲこそしませんでしたが、今日は帰りがけにさっそく一枚買ってきました。初回限定版の刺繍箱入りです。
しかし、帰宅してさっそく始めたことは…
とりあえずパソコンでiTunesを起動してCDをインポート開始。まあこれはiPodユーザとしては順当なのですが、そのインポート処理の間に冊子をぱらぱらと眺めていると、何だかそこかしこにキリル文字が目に付きます。
ええ、つい一ヶ月前に、キリル文字をかじり始めたばかりの私にとっては、これを解読せずにはいられませんでした。
7月末に、夏休み旅行はウラジオストクに行こうと思い立ち、「それじゃキリル文字ぐらい読めないと」と思って覚え始めたのですが、旅行断念とともに投げ出してしまったのです。それでも少しは覚えたでしょうか。
そんなわけで、神殿のロゴマークの下に書かれた「судьба」を解読開始…翻訳サイトなども駆使して調べているうちに、IEの後ろ側ではいつのまにか、iTunesのインポート処理がとっくに終わっていました。
で、「судьба」の意味は…
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008.09.02
おとといに続いて、またグーグルの新機能についての話題になってしまいますが…。(注:正確には、2005年から試験していた新機能の正式リリースです。あの頃はこんな感じ でした)
昨日の記事で「ムーンライトながら」のことを書いた後、もうちょっとこの夜行快速について調べてみようと思い、グーグルにて検索しようと試みました。
すると、最初の「む」を入れたところでグーグルサジェスト機能の発動です。話題のキーワードが「無印」「無印良品」から始まって10種類ほどリスト表示され、「ムーンライトながら」は10番目でした。
で、私はといえば、そのリストの5番目に出てきた「ムペンバ効果」に興味が湧いてしまいました。聞いたことがあるようなないような…そう思って選んでみたところ、トップにかかったのはWikipediaの該当ページでした。
ムペンバ効果(ムペンバこうか、Mpemba effect)は、特定の状況下では高温の水がより低温の水よりも短時間で凍ることがある現象のことである
確か、何ヶ月か前にネットで少し話題になったような記憶があるけど、あれのことかぁ…。
ええ、もう大垣行き夜行列車のことはすっかり忘れて 、こっちの方を調べ始めてしまいました。まったくグーグルは罪作りな検索サイトです。(爆)
ちなみに、もしムペンバ効果が実在するとして、果たして実生活に役に立つのかな…?そう思いながら神田のいつもの居酒屋で芋焼酎をロックで飲んでいるうち、何となく、こんなことが気になってきました。
「ムペンバ効果で快速凍結された氷って、普通の氷と比べて美味しいのかなぁ?」
どっちも氷で変わりは無い…とは断言できません。結晶構造が両者で違っているとしたら、それと酒との親和性、さらには舌表面の感覚器官との相互作用にも違いが生じるかもしれません。
とりあえず話を少し戻して…ムペンバ効果な快速氷は「快速ムーンライトながら」の車内で 、そして、普通の氷は普通列車の車内で味わうのが良い…という結論にしておきますね。(ぉぃ)
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (2)
2008.09.01
今日のニュース、首相の退陣もさることながら、それよりもっと驚いたのは…朝日新聞のサイトに載っていた「ムーンライトながら臨時化」の記事でした。
なんでも、東京~大垣間の夜行快速ムーンライトながらが、今年度末で定期運行廃止になりそうとのことで…。
ただ、JR東日本・JR東海のサイトを見ても正式な発表は未だありません。それに、記事をよく読んでみると、何となく噂レベルのフライング情報という印象も受けてしまいます。
それでも、一応覚悟は決めておかなければなりませんね…。
しかし、冷静に考えてみると、私はここ数年、ムーンライトながらに乗った記憶が全然ありません。
正式な列車名が付く前の通称「大垣夜行」時代には何回も乗りましたが、もしかすると…「ムーンライトながら」になってからは、1回だけ乗ったような記憶があるような無いような…。
そのくらい、最近は「大垣夜行」とは疎遠になってしまっています。
ええ、さすがに今はもう中年の身、やはり夜行列車での旅行はきついです。それに、学生時代は旅行に飛行機を使うのをひたすら敬遠していたのに、今の自分は飛行機趣味にまで足を突っ込んでしまいました。
ここ1年を振り返ってみても、関西方面への交通手段として私が最も気に入ってしまったのは…あの黒い飛行機、スターフライヤーでした。
中京方面だと新幹線。しかも指定席が満席のときは、大して躊躇もせずにグリーン車に乗ってしまいます。
ああ、軟弱になったというか、浪費家になってしまったというか。
こんなことでは、「ムーンライトながら」の廃止をあまり寂しがるわけにはいきませんし、存続運動に手を貸すのも何となく場違いでしょうね…。ふぅ。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
最近のコメント