VAIO C1の思い出が蘇った日
今日、ソニーから、VAIOの超小型ノート「VAIO type P」が発表されました。モバイルパソコンを持ち歩くのが好きな私としては、このニュースには何としても飛びつかなければならないでしょう。
いくつかのニュースサイトで記事を読み、写真を見たり、傍らの物差しを手にして大きさの見当をつけてみたり…。ええ、すっかり、「欲しい欲しいモード」に突入してしまったものです。
しかし…実は正直なところ、今まであまりVAIOシリーズは好きではありませんでした。
私が今までに買ったパソコンの中で、VAIOは一台だけ。今回のtype Pの祖先とも言えそうな機種「VAIO C1」でした。
あれが世に出たときも、私は大いに興味をひかれて、店頭まで見に行ったり、あれこれと情報収集したものです。「欲しい欲しい病」が一気に盛り上がり、そのあとは日を追うごとに段々と減衰していったような気がします。それでも、結局は買ってしまいました。
ところが、今にして思うと、あのVAIO C1は…私がこれまでに手にしたパソコンの中でも、いちばん馴染めない機種に終わってしまいました。
なにしろOSが、今ではWindowsの黒歴史とも言えるような「Windows Me」、しかも、別のOSに入れ替えようとすると、今ひとつ調子がよくありません。
CPUはトランスメタのCrusoe。個人的にはトランスメタには結構期待していたのですが、やはり遅さは否めませんでした。VAIOっぽくて格好良いソフトが色々とプリインストールされていたのに、その大半が遅くて使い難いという状態…。また、縦が480ドットしかないというディスプレイも、結構ストレスが溜まるものでした。
そんなこんなで、何とも不満が多かったものです。今の私のVAIO嫌いも、あの機種の経験が元になっている感じでしょうか。
で、今日のVAIO type Pの登場です。
何だか、現在の心境を冷静に考えると、どうもあのC1の体験を再びなぞってしまいそうな気がするのです。「欲しい欲しい病」状態ではありますが、変則的な大きさの液晶、良くも悪くもソニーっぽい感じの商品イメージ、Windows Vistaモデルしかないという不満と「ちゃんとサクサク動くのか」という不安、そんなこんな…。
それでも、週末に秋葉原に行ったら店頭で触ってみたいと思っています。はてさて、どんな感じでしょうか??
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