PASENポータブルプレーヤの感想
先日、「YouTubeプレーヤ」と銘打って秋葉原で販売されていたポータブルプレーヤ「PASEN」を買った旨を、このブログにて書きましたが…。それ以来、検索キーワード「PASEN」で本ブログにいらっしゃる方が結構いらっしゃるようで…何となく嬉しいです。
かくなる上は、このPASENプレーヤの感想を早いところ記事にまとめなければ…と、多少なりとも使命感らしきものは感じていたのですが、実は、なかなか書く気になれないでいました。
別に「ひどい製品だから」という理由ではありません。かといって逆に「こんな良い製品、あまり他人に教えたくない」という理由でもありません。
結論から書くと「まあ、そこそこ良いんじゃないんでしょうか?」…。このくらいの中程度な感想だと、何となくレポ記事は書きにくくなってしまう気がします。
それでも、そろそろまとめてみますか…。
大きさはカードサイズ、厚さは1センチ程。小さなモノリスっぽい箱です。
表には液晶画面。縁の部分にボタンやUSB端子やイヤホン端子などが並んでいます。裏面は、鈍く黒光りする平らな面に「PASEN」のロゴマークがついています。
そんな感じで、安っぽさもほとんどなく、デザイン的には悪くありません。
YouTubeのサイトから持ってきた動画(FLV形式の動画ファイル)をそのまま再生できるというのが、このPASENの売りです。実際、色々と再生してみましたが、とりあえず今のところは「FLVファイルなのに再生できない」とか「途中で止まってしまう」などといった現象には出会っていません。
画質や音質は…このプレーヤ自体の性能がどれだけ良いのかは、あまりよくわかりません。元々のFLVファイル自体、そこまで凄い高画質・高音質というわけではありませんので…。少なくとも、そういった動画を再生するには問題無い感じです。
ファイルをプレーヤに送り込む方法は…USBケーブルでパソコンに繋げば、USBメモリと同様に動作しますので、「VIDEO」フォルダにファイルをコピーするだけです。(このフォルダの中にサブフォルダを作っても大丈夫、ちゃんとメニュー画面に反映してくれます)
ボタンは6つ。[-][+]ボタンと、再生&停止ボタンと、[<<][>>]ボタン、そして液晶画面の横に丸ボタンがついています。操作性はまずまず。説明書を見ないで操作していても、しばらくいじっていれば大体の操作は覚えられるくらいの簡単さでした。
ただ、メニュー画面でカーソルを上下に動かす際、[-][+]ボタンの動作が私の直感とは逆だったので、少し戸惑ってしまいました。[-]ボタンで下、[+]ボタンで上なのです。もっとも、これも慣れでカバーできる範囲でしょうか。
操作のレスポンスは少々悪いようですが…これも慣れの範囲内かと思います。
電池の持ちもまずまず良好です。AC-USBアダプタに一晩繋いで充電すると、一日平均1時間程度の再生であれば一週間近く持つようです。
もっとも、AC-USBアダプタでなくパソコンのUSB端子(いささか力不足かも)から充電した場合にどうなるかは…まだ試していません。
そんなこんなで、いろいろ思いつくまま書いてみましたが、「これはひどい」という点も無い代わり「これは感激!」というほど優れた点も今ひとつ見当たりません。
ええ、「まあ、まずまずよろしいんじゃないでしょうか」という結論にどうしても辿りついてしまいます。
以前に同様のFLVプレーヤを買って愛用していたことがあり、今回はそれの買い替えだったもので…個人的には「いいもの買ったな」とは思うものの、「感動~♪」とまでは行かなかったのです(すみません)。
ともあれ、いささかニッチな需要かもしれませんが「YouTubeから動画を入手して通勤の電車内で見たい」という方には、このPASENプレーヤ、おすすめ出来ると思います。
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