乗らずじまいの914mm電車
今日、池袋の行きつけの店で、カウンター席にて呑みながら雑談していたところ、意外な情報を知りました。
ディズニーファンの方にとっては今更な話かも知れませんが、東京ディズニーランドの「トゥーンタウン」を走っていた路面電車アトラクションの「ジョリートロリー」が、先月で廃止になってしまったとのことで…。
あとで調べたら、4月14日を最後に運行終了だったそうです。
ううむ…実は乗ったことがありませんでした。見たことはあるのですが…。
確か10年ちょっと前。まだ「トゥーンタウン」が出来てそれほど経っていない頃だったかと思いますが、サークル仲間数人と一緒に東京ディズニーランドに行きました。その際、トゥーンタウンの中を走る可愛い路面電車と、その線路を見て、何だか大いにはしゃいでしまったような記憶があります。
あまりに嬉しくて、バッグから適当な紐(イヤホンのコードだったかも)を取り出し、その線路の幅(軌間)を計ろうと試みてしまいました。しかし同行の友人に「本当に計ったら他人のふりをしますよ」と言われて、結局あきらめましたが…。
今思うと、計らなくて正解だったかも知れません。やっぱりそんな鉄オタ的な行動は、TDLという場では相応しくありませんよね…。
もっとも、後日どこかの本で読んだところでは、このジョリートロリー、軌間は914mmだそうです。アメリカでは比較的ありふれたゲージですが、日本では非常に珍しい幅…だったかと思います。
ううむ、それにしても…。
軌間を計るのは宜しくないとしても、なぜあのとき乗っておかなかったのかと悔やまれます。あの日以降、東京ディズニーランドに行く機会は数えるほどで、いずれもトゥーンタウンには立ち寄りませんでした。
そうしている間に、この914mm軌間の珍しい電車に乗る機会を失ってしまうとは…残念です。
もっとも、先ほどWikipediaでざっと調べてみたところ、アメリカの914mm軌間鉄道で現役の路線って、まだ存在するのですね。
その中でも最も有名と思われるのが、本家ディズニーランドにある「ディズニーランド鉄道」。ええ、ディズニーランドの中に周回鉄道があることは知っていましたが、914mmだとは初めて知りました。
さて、いずれアメリカ西海岸を旅行する機会があったら、本家のディズニーランドにも行こうかな…。
追記
改めてWikipedia英語版の「Disneyland Railroad」を読み直してみると、regaugingという単語が…。どうも50周年記念の改修工事の際に改軌されたように読み取れるのですが…。
あと、「Walt Disney World Railroad」の記事の方にも、914mmゲージとの記述がありました。
いずれにしても、あれこれと調べれば調べるほど「ううむ、本家のディズニー鉄道は凄いな」と感心させられてしまいます。線路の幅はともかくとして、やはり機会があれば乗ってみたいです。
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