日食旅行に「掃晴娘」
さてと、7月22日の皆既日食まで、あと3週間少々となりました。
私は上海に旅行する予定で、既に飛行機やホテルなどの予約は一通り済んでいますが…さすがに未だ、旅行の荷物準備までは始めていません。
そろそろ少しずつ手をつけようと思っていますが、今回は「皆既日食を見る」という目的がありますから、やはりそれに合わせた持ち物を準備したいところです。
一つは、目を傷めないように「日食メガネ」、これは既に購入済です。
そしてもう一つは、ちゃんと当日晴れるように「てるてる坊主」、幾つも作って現地に持参し、前夜のホテルで窓辺に飾り付け、好天を願わなければなりますまい。
ただし、一つ懸念事項があります。
日本のてるてる坊主は、中国の空にも有効なのでしょうか?
上海の空の下で日食を待ち構える以上、やはり中国式の「晴れるおまじない」を準備していく方が確実性が増すのではないでしょうか?
そう思って、職場で中国人の先輩社員に「中国では日本のてるてる坊主みたいな風習ってあるんですか?」と質問してみたのですが…残念ながら、明確なお答えは頂けませんでした。
それでは自力で調べよう…と、まずはグーグルで「てるてる坊主」を調べてみました。すると、おお…意外な事が判明しました。
日本の「てるてる坊主」、起源は中国なのだそうです。Wikipediaから引用しますと、
元々は中国から入ってきた風習である(雲掃人形、掃晴娘)。『帝城景物略』には、「雨文、以白紙作婦人首、剪紅緑衣之、以苕箒苗縛小箒、令携之、竿懸簷際、曰掃晴娘」とある。
興味を持ってさらにネット上を調べてみると、この「掃晴娘」(簡体字だと扫晴娘)の画像が幾つか見付かりました。赤と緑の服を着て、手に箒を持った女の子の紙人形、これを軒先に吊るすのだそうです。
ううむ、これは何とも可愛らしいじゃありませんか。
もっとも、私は絵や切り紙工作が苦手です。
そこで、そのかわりに絵の上手な知り合いを探してお願いして、この「掃晴娘」を…思いっきり可愛く萌え系にアレンジした絵を描いてもらおうかな…などと、そんな「宅男」っぽい発想が浮かんできてしまいました。(^^ゞ
さてさて、果たして22日、無事に上海は晴れてくれるでしょうか??
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