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2009.07.29

富士フイルムの立体カメラ

 かねてより富士フイルムが開発を進めていた3Dデジタルカメラ(私も去年末、試作機を目にする機会にめぐまれました)ですが、とうとう正式に製品化が決まり、FinePix REAL 3Dシステムとして8月8日に発売開始されるそうです。

 と書き出してみましたが…この製品発表は22日だったので、ブログのネタにするには若干古いニュースになってしまいましたね。
 でも、22日では…私は中国で日食体験に夢中だった日ですから、さすがに立体カメラのニュースまでは気持ちがついていきませんでした。製品化のニュースそのものには現地でも気付いていましたが、「帰国して一息ついてから調べるよ」という心境だったでしょうか。
 
 そこで、今夜はヨドバシカメラに足を運んでみました。
 デジタルカメラのコーナーに行くと、REAL 3D予約受付中という張り紙が既に出ていました。ただ、店員さんに聞いたところ、まだデモ機は無く、カタログも数に限りがあるとのこと…。それでも、有り難い事に、カタログを一冊頂くことができました。
 帰りの電車の中でカタログを熟読。そして気付いたのですが、「安全上のご注意」の欄に、3Dシステムならではの内容が色々と並んでいます。例えば、

「3D表示中に疲労感、不快感などの異常を感じた場合には直ちに使用を中止してください」
「光過敏の既往症のある人、心臓に疾患のある人、体調不良の人、睡眠不足の人、疲れた状態の人、酒気を帯びた人は3D表示をお控え下さい」

 この他にも色々と書かれています。
 ううむ、やはり一般消費者向けの商品として立体カメラを販売する場合には、メーカーの立場としては、十二分に気を配らなければならないのですね…。
 ちなみに、あくまでも私個人の場合ですが、疲れていても酒を飲んでいても結構平気で裸眼立体視をやってしまいます。それで眼の疲れがひどくなったりとか、体調を崩したりといった体験はありません。
(ただ、酒が進むとともに立体視が、特に平行法がやりにくくなりますが)

 さてと、この富士フイルムの立体デジタルカメラですが…もちろん私は買うつもりです
 それも、「欲しい欲しい欲しい~!」という状態になったわけではなく、立体写真好きとしての「使命感」…と書くと語弊があるかもしれませんが、そんな感覚が湧いてくるような商品だと思います。

 ちなみに、先ほどニュース検索をしてみたのですが、3Dフォトフレームの方が「注文が当初想定した数量を大幅に上回り」という理由で発売延期になってしまったとのこと。
 そんなに注文が多いのか…これは予約しておかなければなあ…。ちょっと急ぎたいと思っているところです。

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