両利き練習3年半の結果
かつて、「両利きになりたいな」と思い立って練習を始め、このブログに「両利き練習」カテゴリーまで作ってしまった私としては、この「コネタマ」ネタはやっぱり、スルーするわけにはいきませんでした。
コネタマ参加中: あなたは左利き? 右利き?
元々私は右利きですが、パソコン仕事ゆえどうも右肩ばかり凝るので、「両利きになれば肩こりが左右分散されるかも」と思いついたのが、両利き練習を始めたきっかけでした。
いつのことだったかな…今、「両利き練習」カテゴリーのページを読み返したら、開始は2006年1月でした。もう既に三年半が経過したわけで…何だか時の経つのは早いものです。
もっとも、このカテゴリーで書いた一番最近の記事は今年の1月3日です。要は、もうすっかり両利き練習に飽きてしまったと…認めざるを得ないですね、これでは。(苦笑)
そこで、この3年半で、左手がどれだけ使えるようになったかについて、そろそろ箇条書きでまとめてみようかなと思います。
《パソコン操作》
マウスを使うのはすっかり左手です。そのため、職場のPCでは左側にマウスを置いてあるもので、他の人が私のPCを操作しようとすると一瞬戸惑います(汗)。
ただ、ノートPCのタッチパッドやトラックポイントの類は…全然練習してませんでした。今でも右手です。
《食事》
普段は右手ですが、左手でも少し不自由を感じる程度です。
もし右手を怪我しても食事は大丈夫…という利点はありますが、もうひとつ、こんな自己満足に浸る楽しみ方もできました。
(利き手を質問してくる喫茶店って、そんなに多くないような気が…しますよね…??)
《筆記》
さすがにこれは敷居が高かったです。今も左手では、あまり文章をすらすら書くわけにはいきません。
もっとも、日々の練習の中で、今でも辛うじて絶やしていないのが、この「左手での筆記」です。(といっても、職場で弁当注文する際に、食券に自分の所属部門など書くときだけですが…)
なお、マークシート方式の試験の際に「両手に鉛筆持って二刀流」するのには、それなりに慣れてきました。
《本来の目的》
そんなこんなで、まだ「両利き」とは言えないまでも、練習の成果はそれなりにあったような気がします。
しかし、当初の目的だった「肩こりを左右に分散」は…残念ながら効果はありませんでした。どうも、利き手でない方の手で無理に作業すると、反対側の肩に力が入ってしまうような気がするのです。
そんなわけで結論。完全に両手利きにならない限り、やはり右利きの私は右肩が凝り続けるのでしょうね…ふぅ。
《追記》
この記事を書いた4日後、右手の親指に、下ろし金で擦り傷をつくってしまいました。
ほんの軽い傷だったのでそのまま放置していたのですが、翌日、食器洗い中に少し痛みはじめて…すぐにスポンジを左手に持ち替えました。
ええ、やっぱりこういうときは、両利きになれれば便利ですよね。
| 固定リンク | 0
「微妙に(略)両利き練習」カテゴリの記事
- 左手には揚げワンタン(2018.10.09)
- 右手の親指の付け根が痛い(2018.10.06)
- 右手首が痛い(2011.03.29)
- 右手が脱力(2009.12.02)
- 両利き練習3年半の結果(2009.09.15)
「微妙に(略)コネタマ頼り」カテゴリの記事
- スケジュール管理(2011.12.08)
- パソコンがうまく動く運(2011.12.02)
- 卵かけご飯の食べ方(2011.11.25)
- 蟹の缶詰が届きました(2011.11.19)
- 小村井のオムライス(2011.11.13)
コメント