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2009.10.18

残念ながら時間切れ

 今日は情報処理試験日でした。午前Iの試験が免除になったので、ちょっと朝は遅めに起きて、比較的のんびりと試験会場へ…。午前午後あわせて4つある試験の1つが免除になっただけですが、それでも気分的には随分と楽だったです。
 もっとも、試験結果はタイトルに記した通りです。午後IIの論文試験、鉛筆の進みは比較的良好だった筈なのですが、あと一歩で規定文字数に達するという寸前で時間切れになってしまいました。ふぅ。やはり普段パソコンでばかり文章を書いていると、たまに鉛筆を持った際に速度が出ないものですね。
 次回の試験こそは、予め鉛筆での訓練をきちんとやっておきたいと思います。

 さて、こぼれ話みたいなネタでも書いてみますか…。

〔マークシート両手塗り〕
 私はいつもマークシート試験の際は、3年以上の両利き練習の成果を活かして(?)、両手に鉛筆を持って一度に二つのマークを塗っているわけですが、今回は午前I免除だったのであまり効果はありませんでした。(午前IIもマークシートですが、問題数がちょっと少ないので…)
 前回までは、「左手に意識を集中してマークを塗り、右手のマーク塗りは無意識に任せる」というやり方だったのですが、今回は両方に意識を向けるようにしました。左手がだいぶ慣れてきた今では、その方が素早く塗れるようです。

〔定規鉛筆〕
 昨夜、試験前日の現実逃避行動(苦笑)として引き出しの中身を整理していたのですが、その際にちょっと変り種の鉛筆を見つけました。おそらく何処かでの貰い物ですが、いつ貰ったのかも覚えていません。鉛筆の断面形状が長方形になっていて、側面が定規になっているという代物です。
 実は、情報処理試験の受験票の注意書きを見ると、机に置けるものの一つに「定規」が指定されています。しかし、実際のところ(少なくともここ数年は)定規が必要だったことは一度もありません。
 それでも何となく不安で、毎回定規を持参して机に置いていましたが、この定規鉛筆があれば不安は無事に解決です。
 もっとも、今日の試験でも定規の出番はありませんでした。では鉛筆としての使い心地はというと…私が何時もメインで持参しているのが三菱ハイユニですから、さすがにそれよりは書き味は劣るだろうと思い、やはり試していません。結局、非常用として机上の飾りで終わってしまいました。

〔試験の後〕
 結果はともかくとして、試験が終わった後は開放的な気持ちになるものです。今日は良い天気。試験終了の4時半には既に夕方の雰囲気が漂っていましたが、それでもとにかく駅に戻り、電車で秋葉原へと直行しました。
 そして…ただいまメイド喫茶にてノートPCを広げてこれを書いています。愉快愉快~(^_^;)。

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