LED電球の感想や比較など
夜、帰宅し、自分の部屋の明かりをつけてみると、
「おお、明るい~!さすがはLED電球!」
ところが、数分ほど経過すると、
「何だか薄暗いなあ…LED電球ってこんなものなのか…」
これが、現時点での私のLED電球に対する感想です。購入初日だけの感想というわけではなく、4日経過した今日も同様な感じがしてしまいます。
別に、LEDは点灯してから段々と暗くなる…というわけではありません。どうも光源としての特性に原因があるようです。つまり、LEDは「輝度は高いけど、明るさは輝度の割にはいまいち」。そのせいで、目が慣れてくると何となく物足りない…ということでしょう。
それでは、さらに二又ソケットをかまして電球を4個・5個・6個と増やしてみますか…(というのは冗談ですが)。
さて、せっかく3メーカーのLED電球を取り揃えたことですし、3つの比較レビューでも書いてみましょうか…。
もっとも、光っている電球の見た目は、シャープも東芝もパナも大差ありません。
3種類が同時に光っているので、見た目には不ぞろいではありますが、明るさの違いは殆どなく、色合いもちょっと異なる程度です。
次に気になるのは電球の発熱です。
白熱電球の場合、点けてしばらくすると触れないほど熱くなりますが、LED電球ではそんなことはありません。触ってもヤケドしない程度です。
(念のため注釈…電球の説明書きには「点灯中や消灯直後は熱いので触れないでください」と明記してありますのでご注意下さい。実際に触ってみるのは自己責任でお願いいたします)
実際に触ってみると、光っている部分(電球の先半分)はほとんど熱は持っていません。そのかわり、光らない部分(電球の口金側半分)が熱くなっています。
LED電球は半導体機器なので高熱には弱いものです。どうも調べてみると、LED電球の開発で一番大事なのは、LED素子や駆動回路から発生する熱を、どれだけ上手に放熱できるかにあるようで…。
その観点で3メーカーのLED電球を比較してみると、いかにも放熱板っぽいデザインになっているのは東芝です。シャープは溝が細かく、見た目はあまり放熱板っぽくありませんが、ちゃんと放熱板の役割を持たせたデザインです。一方、パナは溝もついておらずツルツル。そのかわり光る部分が小さめで、放熱させるべき胴体が大きめになっている感じでしょうか。
触って比べると、放熱板っぽい東芝製が、やはり温度上昇は一番控えめという感じがします。
ところで…。
白熱電球や蛍光灯より長寿命が特長のLED電球。どのメーカーの仕様表にも、寿命は4万時間と記されています。
4万時間ということは…普段、夜になって帰宅して、就寝まで点けているので、一日あたりの点灯時間は平均すると4時間くらいでしょうか。つまり実質の寿命は1万日。年に直すと27年ということになります。
27年後…。私の最近の不摂生を考えると、果たして生きているだろうか…という疑問すら湧いてきてしまいます。もしかすると、自分はこの電球の下で最期を迎えることになるのかも知れません。
縁起でもない話ではありますが、理屈上はその可能性も高い…というくらい、この電球は長持ちすることになっているのです。ううむ、何だかなあ。
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コメント
本当にこういう超寿命の製品になると、自分とどっちが長生きかな?と思ってしまいますね。ましてあなたよりはずっと年寄りのわたしですから。
投稿: あんぷ | 2010.02.22 10:01