彰化扇形庫の立体写真
今日のニュースで報じられていた、任天堂が来年発売予定のDSの後継機「ニンテンドー3DS」。これには私も結構驚いてしまいました。
3Dゲームが楽しめるというだけでなく…これは希望的観測ではありますが…自分で撮った立体写真の手軽なビューアとしても活用できるかも知れません。
待てよ…? もしかすると、ニンテンドーDSiから積まれたカメラが、3DSでは二つに増えて、手軽に立体写真を楽しめるようになるのかも…。そうなったら、なかなか嬉しいことだと思います。
さて、そんなわけで本題…
台湾旅行から帰ってきて以来、写真の整理をずっと放置していましたが、今夜はようやく着手しました。
今日整理したのは、台湾中部の彰化にある「彰化扇形庫」で撮ってきた写真です。
保存運動によって残され、今でも現役で大事に使われている扇形庫です。守衛所で住所と名前を記入して身分証(外国人ならパスポート)を預けると、中を見学することができます。
(現在も活躍している機関区です…機関車の整備作業の真っ最中だったり、転車台に列車が静かに近付いてくることもあるので、安全とマナーに十分に注意して行動する必要があります)
(平行法です。立体視の練習方法はWikipediaの「ステレオグラム」をご覧下さい)
ちょっと空が曇っていたのが残念ですが、大型のディーゼル機関車、復元保存された蒸気機関車、その他いろいろと、撮っているとなかなか楽しかったです。
なお、車庫や転車台を俯瞰する写真は、この車庫の向かい側に用意されている展望台から撮ることができます。
唯一の心残りは、転車台が回る場面に遭遇できなかったことでしょうか。さすがにこれは、運が良くなければ出会えないと思いますが…。
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