第三の…
「世界樹の迷宮III」の探索、今日は第二階層のボスキャラを破り、とうとう第三階層、地下9階へと足を進めました。
ネタバレを防ぐため内容はあまり書けないのですが、第三階層への到達は、なかなかびっくりの展開でした。世界樹シリーズの初代でも2でも、こんな仕掛けは無かったはずです。
そこで何となく思い出したのが、10年ちょっと前に知り合いの某氏から聞いた話でした。
ゲームでも車でも何でもいいのですが、続編が2、3、4…と登場する商品では、1番目と3番目の出来が良いという傾向があるらしいのです。
初代:その後の続編の礎となる作品だけあって、レベルの高さは伝説的
二代目:初代の栄光に引きずられ、気を抜いてしまうせいか、「初代に比べると今ひとつ…」という出来になりやすい
三代目:そんな二代目の反省を生かして気合を入れ、これまでに積み上げたノウハウを集大成して、レベルの高い作品が出来上がる
…本当にそうなのか、客観的に検証するのは難しそうな説ですが、少なくとも「世界樹の迷宮」シリーズに関しては、何となく当てはまりそうな気がします。
ともあれ、第三階層の探検、まだ手をつけたばかりです。
さすがに今日はもう疲れたので寝ますが、明日からは再び…少しずつでも探索を進めて地図を広げていきたいなと思います。
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