奇抜な腕時計たち
今日も暑かったです…。こういうときは空調の効いている場所を優先的に選びたくなりますね…。
そんなわけで、夜の池袋西口で、地上ではなく東京メトロの地下街「Echika」を歩いていたところ、何となく面白そうな店を見付けて立ち寄ってしまいました。
変わったデザインの腕時計ばかりを取り扱っている店です。不思議な模様の組み合わせと変化で時刻を表す腕時計が、色々と並んでいます。「この模様、どう読み取れば時刻が分かるのかな」と、しばらく悩んでやっと分かるというものもあります。
実用性の無い時計ばかり…と言ってしまうのは野暮でしょう。特に私の場合、現代美術品の中では(どちらかと言えば)幾何学系の作品に心ひかれる傾向があるようなので…。ついつい、並んでいる腕時計に見入ってしまいました。
値段が高い時計が多かったのと、「これは惚れ込む!」というほどの品物には(今日は残念ながら)出会えなかったので、結局何も買いませんでした。
そのかわり…「もし自分だったらどんなのを作るだろう?」という気持ちが掻き立てられてしまいました。
ええ、こういった品物は、見たり買うよりも自分で考えるほうが面白いです。(自分がデザインに関して素人だということは承知していても、やはり…)
- 腕時計という形を打ち破るもの。例えば2個1組で両手に着け、左は短針だけ、右は長針だけの腕時計。いや、秒針だけのを追加し、一度に3個の時計を身に付ける…。
- 腕時計という形を守り、さらに立体感にこだわったもの。例えば表示面にランダムドットステレオグラムが表示されていて、立体視すると針が浮き出すという腕時計。
- そうだ、そもそも私は懐中時計派なので、懐中時計でユニークさを求めようとすると…握っただけで(表面の凹凸の位置で)時刻が分かるというのが欲しいなあ。
…今の時刻を知るという単純な用途の道具なのに、時計って、何だか心を刺激してくれるような、そんな感じがします。
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