夏休み東北縦貫号なう
583系電車を使った臨時快速「夏休み東北縦貫号」。現在、新白河駅を発車するところです。数分ほど遅れてるのかな…。
車内は満席、通路にも立っている人が沢山います。(郡山から混んできました)
黒磯にはあと20分ほどで到着するはずですが、ここで少々の難関が待っています。
確か黒磯駅の北方面発着ホームって、階段しか無かったような記憶があります。今はエレベーターが付いているのかな…。
黒磯に到着したら、満員の乗客が一斉にあの階段を目指し、数分で接続する列車に乗り換えていく…。普段の私なら一緒について行く自信はありますが、今日はサハリン土産で一杯の重い荷物が一緒なので話は別。あの階段を登ることさえ四苦八苦しそうです。
さて、どうなることやら…。でも頑張ります。
[追記]
結局、黒磯では接続列車を一本見送りました。4番線ホームで暑さに参りそうになりながら少し佇み、回送列車として引き上げていく583系を写真に撮った後、おもむろに階段へ…。
考えてみたら、ユジノサハリンスクのホテルを出て以来、このバッグを持って階段を登ったことはありませんでした。ユジノサハリンスクの空港のチェックインカウンターは一階でしたし、千歳に到着してから今日の仙台に至るまでも、かならずエスカレーターかエレベーターがありましたので…。
つらいという程ではないものの、缶詰とチョコレートと干物と…買いすぎたあれこれの重さ、黒磯駅の跨線橋で身にしみました。
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