言葉の壁の越え方
ブログネタ: もしも外国人に英語で道を聞かれたら?
とりあえず今回のブログネタ、選択式ですが、さすがに私は「バッチリ英語で教えてあげる!」を選べるほど英語が得意ではありません。「片言の英語で…」を選びました。
ただし、日本国内で外国人に英語で話しかけられた経験はそんなにありませんが…。
逆に、私の方が「外国人」として、英語圏でない場所で「英語で」話しかけた経験なら、何回もあります。
先日のロシア旅行でもそうでした。私はロシア語がほとんど出来ませんし、かといって日本語で話しても通じるとは思えません。そうなると、「もしかしたら通じるかも」と思って英語で話しかけるというのが最善ということになります。
ロシアでは英語はあまり通じない…と言われますが、若い世代には英語を学んでいる人がそれなりにいます。何とか、お互いに片言で意思を伝え合えることが多かったです。
同様に、非英語圏の国から日本に旅行に来た人の気持ちを想像するなら、
「英語で道を聞いてくる外国人が、英語が堪能だとは限らない」
…考えてみれば当たり前のことなのですが、案外見逃されがちなことかも知れません。
お互いに下手な英語で「言葉の壁」を越えようとする…このほうが、かえって通じやすいような気がします。
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