納戸＠blog

　今日は職場に「インフルエンザかもしれないので休みます」と電話を入れて、自宅の近所にある内科医に行ってきました。
　実は、今回の風邪は普段とはかなり違っていて…発症したのが突然だったり、熱がかなり高かったり、2日寝ても回復が不十分だったりと、「これは普通の風邪ではないかも知れない」と思わせるのに十分な代物でした。

　そのあたりを医師に説明すると、「インフルエンザかも知れませんねえ」と、さっそく検査キットを持ってきました。鼻の穴から長い綿棒を入れて粘膜採取（…苦しかった…）。そして、「五分ほどで結果が出ますので待合室でお待ち下さい」。
　ところが、待合室で待っていても、五分たっても十分たっても呼ばれません。どうしたのかな…。やっと二十分後くらいに呼ばれて診察室に入りました。

「二十分くらい（検査液に）浸したんですが、なにも反応がありませんね」

　かくして、インフルエンザの疑いは去り、普通の風邪として処方箋が出されました。（さすがは医師の処方薬、非常によく効きました）

　とはいっても、ここ最近の風邪の中では、かなり重いものであることに変わりありません。今日も、帰宅後は一日寝て過ごしました。明日は仕事に行きたいけど…行けるかどうか、ちょっと微妙かも知れません。