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2011.03.02

任天堂3DS入手

「わあ、いいなあ。ニンテンドー3DSを買ったんですね」
「いいでしょう~(*^_^*)。予約はしてなかったけど、ネットでこまめに探したら買えましたよ」
「最初にどんなソフトで遊ぶんですか?」
「そりゃあもちろん、今までに撮り溜めた立体写真を表示させてみるんですよ」
「あ、そうですよね。なんちゃんって今までいっぱい撮ってましたものね」

…後で考えてみると、ニンテンドー3DSの楽しみ方としては、かなりユニークな方かも知れません。
でも実際、立体写真をいろいろ撮っていた身としては、(たとえゲームソフトが皆無だったとしても)自分の撮った写真を手軽に鑑賞できるというだけでも、この3DSには十分に価値があると思います。

既に、他の立体写真愛好家の方のサイトにて、「3DSのSDメモリカードに立体画像ファイル(MPO形式)をコピーしてファイル名を整えれば、ニンテンドー3DSカメラの画像表示機能で表示できる」という情報を得ていました。
そこで、買ってきた3DSの箱を開けたら真っ先に試してみたのです。

その結果は…おお、確かに表示されました。富士フイルムの立体カメラ「FINEPIX REAL 3D」で撮った画像ファイルも、ファイル名を変えた以外は無加工のままで、本当に立体で表示されます。
ただ、無加工のままでは画像が大きすぎて、表示までに数秒ほど待たされます。画像サイズを640*480に縮小してからSDカードに格納する方が良いかも知れません。

(なお、おそらく任天堂の想定外の使い方となりますので、どうか自己責任にてお試し下さい…と念のため記しておきます)

ニンテンドー3DS、これからも売れてほしいな…。そう願ってやみません。
このハードが広く普及すれば、立体写真集をSDカード形式で販売するということも、可能性としては有り得ますから…。

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