パワステのリコール
今日、トヨタ自動車から、「ご愛用車のリコールのご案内」が届きました。パワーステアリングの不具合だそうで…。
ニュース検索してみると、おとといから昨日にかけて報道されていたようです。ううむ、見落としていました。対象の車は初代のプリウス、国内では4万7千台だそうです。
トヨタ プリウス、ハンドルを強く一杯に切ると…
http://response.jp/article/2011/06/01/157273.html
私のプリウスの場合、パワーステアリングは2009年の10月に交換修理していました。
そのときの記事はこちら。車庫入れの際に「P/S」という警告がモニタに表示され、ハンドルが急に重くなり、まともに動かせなくなるという現象でした。パワステ装置の丸ごと交換になったものです。
…実は、自宅の前の道がちょっと狭いため、車を出し入れする度に、ハンドルを一杯に切る必要があります。上の記事に書かれている「ハンドルを強く一杯に切るような動作を繰り返すと」…というのは…。
「不具合発生件数は28件」、もしかすると、私のプリウス、28件のうちの一つかも知れません。
ともあれ、明日にでもトヨタの店に連絡をとって、修理の日程を調整してみたいと思います。
| 固定リンク | 0
「初代プリウス愛用記」カテゴリの記事
- 房総半島の南端へ(2025.04.21)
- 初代プリウスの集い(2025.04.13)
- 城ヶ島に行ってまぐろ丼を食べる(2025.03.26)
- 大船フラワーセンターの玉縄桜(2025.03.05)
- 再び整備工場へ(2025.02.18)
コメント