F-12C購入半月後の感想
今日、インプレスの「ケータイWatch」サイトに載っていたケータイ売れ筋ランキングを見たら、私が半月前に買ったばかりのドコモのスマートフォン「F-12C」が、前の週に続いて4位に入っていました。おお、4位とは健闘していますね…。(ちなみに1~3位はXperia acro, GALAXY S II, そしてiPhone 4です)
富士通さんにはわるいのですが、正直なところF-12Cに関しては、「自分は気に入ったから買うけど、地味すぎて世間的には売れ筋になるとは思えないなぁ」という印象を持っていました。それだけに、意外さと嬉しさが混ざったような気持ちになってしまいます。
そんなわけで、F-12Cを使い始めて半月少々が経過した時点での、私の感想を書いてみたいと思います。
実は、私はこのスマートフォンに、サードパーティ製のケースの類をいっさい付けていません。クリップ付きストラップをつけただけで、殆ど本体そのままの状態で胸ポケットに入れています。
ええ、このF-12Cのデザイン、外側に保護ケースをかぶせる必要性を感じさせないのです。
私の買ったF-12Cは黒ですが、この本体の背面には、まるで厚紙を思わせるようなザラザラの表面加工がされています。これが安心感をもたらしているというか…。
買ったばかりのスマホですから、傷が付かないのに越したことはありませんが、「傷が付いたら付いたで、自分がこの携帯を使い込んでいる証になる」と、抵抗無く素直に思えるデザインだなと思います。
この点は、iPodなどとはまるで逆の感覚でしょう。私はiPod touchも持っていますが、iPodは背面の鏡面加工が美し過ぎて、「少しでも傷が付いたら価値が半分以下になってしまう…」という気持ちの方が勝ってしまいます。
次に、購入時に入っていた付属ウィジェット「GLOBE-COUNTER」について。
このウィジェット、渋いデザインですが、機能は「このスマートフォンを買ってからの日数時間と、歩いてきた総延長距離」を表示するというだけのものです。(歩数計が内蔵されているからこそ可能な機能ではあります)
タッチして開いてみると、黒いバックに白い文字で文章が記されています。
でも、ここに記される数字は、単なる数字の羅列ではなく、あなたが綴る歴史の「旅の記憶」なのです
おお、何だか妙にかっこいい…。
ちなみに、これを書いている時点では、「19日4時間59分、45マイル、73キロメートル」という数値が表示されています。
19日と少々。まだまだ短い日数ですけど、73kmという距離の中には、先日の台湾旅行で歩いてきた、あの夜市、あの地下街、そして炎暑に苦しみながら歩いた温泉街の記憶も…やはり含まれている筈です。
「GLOBE-COUNTER」、このウィジェットは実用性には乏しいかも知れませんが、F-12Cの画面には欠かせません。
最後に、ちょっと気になるF-12Cの欠点も一つ書いてみます。
表面左上にある、充電/着信を知らせるランプ…充電時には赤く光り、メールなど着信すると青く点滅するというランプですが、これが単純に小さくて丸いLEDでして…。しかも輝度がちょっと高すぎ、光っていると目立ちすぎてしまいます。
実は、前に持っていたケータイはF-08A(これも富士通)でしたが、この機種のランプは少し大きめの楕円形で、輝度も抑え気味、なかなか落ち着いている感じだったので…それと比べるとどうも、いまひとつデザイン的に物足りないというか、しらけてしまう感じがします。
でも、今のところ気になる欠点はそのくらいでしょうか。現時点では、このF-12C、私にとっては「買って良かったな」と思えるスマートフォンです。
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