今夜は、秋葉原の某メイド喫茶の無線LANをお借りして、この記事を書いております。
前のノートパソコンで使っていたソフトは思いつく限りインストール終了…あ、まだ「Google日本語入力」を入れていませんでした。ただいまダウンロード中です。
…おっと、ダウンロードが終わったら直ぐにGoogle日本語入力に切り替わりました。やっぱり慣れているせいか快適です。
さて、今夜は…このLaVie Lightを買う前に使っていたノートPC(レノボのideapad)で不満だった点を、いくつか挙げてみたいと思います。
別にレノボの悪口を言いたいとか、そんなつもりではなく、今後またノートPCを買う時に備えたチェックリストのつもりです。
1. ACアダプタのコネクタが「メガネ」ではなく「ミッキー」だった
23日の記事でも書きましたが、旅行などでACアダプタを持参する際にはとにかく欠点でした。ミッキーケーブルの短いのはなかなか売っておらず、パソコン付属の電源ケーブルは太くて長すぎて…。
もちろん、ケーブルを切って繋げて短くすれば良いのですが、そこまでするほどの事でもなく、でも、いざ旅行というときには「何だかなあ」とプチ嘆き、という状態でした。
2. Fnキーに「音量UP」「音量DOWN」はあっても「消音」が無かった
消音は、Fnを使った一発キー操作で切り替えたいと思う機能の中でも、かなり上位にくるものだと思うのですが…。なぜかFnキーを使った消音がありませんでした。消音したければ正式に操作(マウスでタスクトレイアイコンをクリックするなど)しなければなりません。
もちろん、ホットキーを好みに割り当てるフリーソフトなど使えば解決する不便ではあるのですが、そこまでするほどの事でもなく、でも、いざ消音したいというときには「何だかなあ」とプチ嘆き、という状態でした。
3. 電源OFF時にUSBポートに給電する機能が無かった
実は私は、携帯電話などの電池切れに備えて、いつもUSBバッテリパックを持ち歩いていました。
しかし、もしノートPCに電源OFF時USB給電機能があれば、ノートPCで代用できるのでUSBバッテリパックを持ち歩く必要が無くなり…鞄の重さが100gは節約できます。
実際、今日はバッテリパックを鞄に入れていません。
4. SDカードスロットが浅く、カードが半分はみ出る仕様だった
SDカードスロットを「デジカメからのデータ転送用」に限定して使うのであれば、何の問題も無いのですが…。
カードが半分はみ出た状態では、そのまま持ち歩くわけにはいきません。「大容量のSDカードを入れっぱなしにして補助ドライブにする」という使い方が出来ないというのは、どうも残念な話でした。
以上の4点、いずれもLaVie Lightに買い換えたら解消できました。
…書いていて、前機種の悪口だけになってしまうのも良くないですので、逆に、LaVie Lightに無くて前機種に有った機能についても書いてみます。
-1. 無線LANのオンオフ切り替えスイッチがついていた
右側面にある小さなスイッチを切り替えるだけで、無線LANをオンにしたりオフにしたりが出来ます。
LaVie LightではFn+F2キーで可能ですが、やはりFnキーを使うよりは普通のスイッチのほうが楽で確実感があります。
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