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2011.12.26

太陽光発電のことなど

おととい、川崎の浮島にあるメガソーラー(大規模太陽光発電所)を見学してきたばかりなので、今夜は柄にも無く(*^_^*)少々真面目な話でも書いてみたいと思います。

家庭用の太陽光発電を導入する際には国から補助金が出ますが、その補助金業務を行っている「太陽光発電普及拡大センター」、ここの公式サイトは「太陽光発電 補助金」とかで検索すればすぐに見つけることができます。
このサイトの「公開情報」ページを見ると、交付決定件数・設置容量データを調べることができます。現在の最新データとしては、今年の4月~9月の実績が公開されています。
それによれば、この6ヶ月間の件数は全国で102,596件、平均設置容量は4.26kW。つまり、掛け算すると43万7千キロワットということになります。

おととい見学してきた浮島の太陽光発電所は、出力が7千キロワットだそうです。千キロ=1メガですから、確かに「メガソーラー」の呼び名に違わない規模ですが、割り算すると…

半年間に補助金対象となった家庭用太陽光発電は、浮島のメガソーラーにして62箇所分。
浮島クラスのが全国で毎月10箇所ずつ建設されているのに等しい、という計算になるのです。

別にメガソーラーが悪いというわけではありません。当分使うことの無い空き地(例えば浮島のようにゴミ埋め立てが終わったばかりの土地)があるならば、それを有効活用する手段としてメガソーラーは十分に意義があります。
でも、太陽光発電の普及拡大という視点で見るならば、「とにかく沢山の家の屋根に太陽電池を載せる」のがメインストリートだよなあと思ってしまうのです。

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