クイニーアマンか金平糖か
今日は帰りがけに、品川駅のエキナカにてクイニーアマンを買ってきました。ただいま自分の部屋で、クイニーアマンを食べながらこの文章を書いています。
先週位にTwitterでつぶやいた話を、今日はブログ記事としてまとめようかと思いまして…。
まずは基礎知識。
スマートフォンやタブレット用のOSとして知られるAndroidには、バージョンごとにコードネームが付けられていますが、このコードネームとしてはお菓子の名前が付けられるというのが慣例になっています。しかも、頭文字がアルファベットの並び順になるように選ばれています。
例えば最近のバージョンだと、バージョン2.3がジンジャーブレッド(Gingerbread)、バージョン3系がハニカム(Honeycomb)、バージョン4系がアイスクリームサンドイッチ(Ice Cream Sandwich)です。そして、現在開発中のバージョン5がゼリービーン(Jelly Bean)だといわれています。
さて、そうすると、その次のバージョン6では、まず間違いなく「Kで始まるお菓子」の名前が付くことになるわけですが…
某所での雑談の際、「Kで始まるお菓子って何があるだろう?」という話題になり、ちょっと興味を持って調べてみました。しかし、Kで始まるお菓子で、名前が広く知られているものは、実は意外と少ないようです。
ネットであさっていて、やがて見つけたのは「Kouign Amann」でした。カタカナで書けばクイニーアマン。日本でも数年前にブームになり、今でも洋菓子店などで時々見かける焼き菓子です。
そこで、「Android Kouign Amann」で検索をかけてみたら、こんなサイトがあることに気付きました。
http://android-kouignamann.org/
開いてみたら、まさにここは、「Androidのコードネームにクイニーアマンを推そう」という意見表明のサイトでした。しかも、英語・フランス語・ブルトン語(クイニーアマンの本場ブルターニュ地方の言語)の3ヶ国語で作られています。
さらに調べていくと、こんなサイトも見つかりました。
一ページだけのシンプルなサイトで、「Support the choice of Kouign-Amann as the 'K' release of the Android Operating System」と呼びかけられ、グーグルの「+1」ボタンが置かれています。
ううむ、凄いなあ…と感心してしまいました。既に、Androidにクイニーアマンを推薦する運動が始まっているなんて…。
いやいや、感心している場合ではありません。フランスの人たちがクイニーアマンを推薦しているなら、日本人としては対抗して「Kで始まる和菓子」を推すべきでしょう。
(もしKを逃したら、次はLなので和菓子が選ばれる可能性はほとんどありません)
Kで始まる和菓子も今ひとつ少ないような気がするのですが、ゼリービーン(Jelly Bean)の次でもあることですし、個人的には金平糖(Kompeito)が宜しいんじゃないかなという気がします。
金平糖だと何となく、ゼリービーンをあちこち尖がらせたようなOSになりそうですが。
ともあれ、上のようなことをつらつらと考えていたら、何だか久々にクイニーアマンを食べたくなってしまいました。
そこで、冒頭で書いたとおりクイニーアマンを買ってきたわけですが、うん、なかなか濃厚で美味しいです。
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