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2012.03.19

新駅開業の思い出を紐解く

昨日行ってきた武蔵野線の新駅「吉川美南」。駅の周辺には開発予定地が広がり、やはりどうも「何も無い駅」という状態でした。実際、ネットでこの駅のことを検索してみても「何も無いなあ」という感想が数多く出ています。
ただ…この新駅にて私は、昔の思い出、地元の新駅の見物に行ったときの記憶を思い出していました。

JR根岸線(開業当時は国鉄でした)が大船駅まで延びて全通したのは1973年のことでした。当時の私は小学校に入ったか入らないかという頃だったでしょうか。開業直後、親に連れられて大船の隣の本郷台駅を見物しに行ったことが、今でもはっきり記憶に残っています。
駅舎そのものは現在と同じですが、駅前は20メートル四方くらいで工事用のフェンスに囲まれていました。そのフェンスの外側は、草一つない土の地面が見渡す限り、遥か彼方まで広がり、パワーショベルとブルドーザーが働いていました。
ええ、造成の真っ最中の土地に囲まれ、駅を出ても何処にも行けない状態、本当に新駅見物しか出来ない状態でした。(写真が手元に残っていないのが惜しまれます)

もっとも、この記憶は幼児期の記憶なので、もしかすると無意識のうちに私の脳内で創作されたものかも知れません。その後の本郷台駅前の風景を知っていると、いくら開業直後が工事中だったとしても、本当に遥か彼方まで赤土の大地だったとは思いにくいです。
幼児の目の高さだったからなのかな…?
そんなわけで、昨日は吉川美南駅前で、実際にしゃがみ込んで幼児の目の高さで駅前の風景を眺めてみました。でも、やはり吉川美南駅前は、いくら目の高さを下げてみても、あの日の本郷台駅前に比べればずっと色々なものがありました。駅前のバス乗り場も、送迎に三々五々やってくる車も、傍らの駐車場も、そしてちょっと先に見える大規模なケーズデンキも…。

ともあれ、まだまだ未開発とはいえ、駅前広場の輪郭はしっかりと出来上がっている吉川美南駅。今後、しっかり街として発展するように期待したいです。

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