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2012.05.25

日食と風景を同時に見たい

金環食から早くも4日が経過し、そろそろ、日食ネタで記事を書いたら「その話題はもう古いよ」と言われそうな気がする、今日この頃ですが…(^_^;)。

今日、某所で「日食は見ましたか?」という話をしていたら、こんな話を聞きました。
日食グラスを買いそびれたもので、目には非常に悪いと分かっていながら、とにかく有り合わせのフィルターをあちこちから掻き集めて、重ねて日食観察に臨んだのだそうです。
幸いなことに(?)曇っていて雲越しの日食となったため、その程度のフィルターで丁度良く日食を見ることができて、「日食と風景が同時に見られたので良かった」とのこと。

その話を聞きながら、「そうだよなあ、普通の日食グラスでは風景は見えないよなあ」と思い出しました。
太陽の強い光を安全に見られるように、日食グラスはとても濃いフィルターを使っています。そのため、日食グラス越しには太陽以外のものはほとんど見えません。もちろん景色なんて全然見えず、黒いフィルターに太陽だけが映っている状態になります。(日食グラスを実際にお持ちの方ならご存知ですよね…)

もし、「直射日光だけを選択的に遮り、普通の光は良く通すフィルター」なんてものがあったら…

あるいは、「通す光の強さに上限があり、それ以上はどんなに強い光でも上限までしか通さないフィルター」なんてものが出来たら…

そうすれば、風景と日食を同時に見られる日食グラス。というものが可能になる筈です。

果たして、そんな日食グラスは技術的に可能なのでしょうか?
それとももしかして、とっくに実現していて、でも高価すぎて一般には売られていないというだけなのでしょうか?

もし可能であれば、急がないので商品化を期待したいです。2035年の皆既日食のときまでで結構ですので…。

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