蟹と木星
朝、通勤途中の電車の中で携帯に着信がありました。
画面を見ると、相手は(このブログでは時々登場する)友人T氏でした。こんな通勤時に何の電話だろう…もしかして急ぎの事態なのかな…??
気になったものの、電車の中なので結局応答はしませんでした。
定時後、気になったのでT氏に「何があったの?」と電話をかけてみました。
「あ、鞄の中で携帯のボタンが押されてしまったかも。ごめんなさい」…どうやら緊急事態ではなかったようなのでほっとしました。
そして、せっかくT氏に電話をかけたので「今夜飲まない?」と誘い、品川駅で待ち合わせることにしました。
今夜は、何処に行くか少々迷った末、品川駅の高輪口の前にあるシンガポール料理の店「シンガポール・シーフード・リパブリック」に行ってみました。品川に通っているのに全然行ったことがなかったので、私にとっては今後に備えての下見も兼ねて…という感じです。
ここの名物料理は蟹です。チリソースで料理された「チリクラブ」を頼んでみました。
値段はちょっと高めですが、味は良好。それより何より、雑談しつつ蟹の殻を切り開く作業をするというのは、なかなか楽しいものです。
(蟹を食べるときは無口になるといいますが、今夜に関してはそれほどではありませんでした)
すっかり満足して店を出ると、雨はすっかり上がり、空の雲も少なくなっていました。
品川駅へと戻る途中、T氏が品川駅舎の向こう側の上空を指差しながら「木星が綺麗ですねえ」と感心。私もつられて、「確かに良く見えるなあ…」と見上げてみました。
でも、品川の街中で「木星が綺麗」って、ちょっと微妙にシュールというか、妙に突拍子のない星空鑑賞かも知れません。
とりあえずスマートフォンのカメラで撮ってみましたが、なかなか手ぶれやピンボケを抑え切れません。でも、そんな条件下でもしっかりと写るのですから、木星ってやはり明るいです。
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