駅そば途中下車
小雨の夜。
仕事帰りに京浜東北線に乗っているうち、何となく「今夜は駅の立ち食いそばを食べたい…」と思い、鶴見駅にて下車しました。
かつて、短い期間ですが鶴見に通勤していたことがあり、その頃は時々、鶴見駅ホームの立ち食いそば店を愛用していました。当時はメニューに「カルビ丼」があり、なかなか気に入っていたものです。
今では店名も経営母体も変わってしまいましたが、それでも何となく立ち寄ってみたくて…。
かき揚げそばとミニカレーのセットの食券を購入。直後に店員さんが「ご飯ものは終了です」…どうやらこのミニカレーが、今日の最後のカレーとなったようです。
そばもカレーも、立ち食い店としてはまずまずの水準の味でした。
店を出てホームで次の電車を待っていると、東海道線の線路を185系電車の湘南ライナーが轟音をたてて通過していきます。ああ、この電車も既に古株…すっかり聞き慣れているはずの、国鉄型電車っぽい激しいモーター音が、何だか妙に愛しく感じられました。
ともあれ、京浜東北線の電車に再び乗車し、家路を急ぎました。
(ホームの崎陽軒の売店を見て、何だか後ろ髪を引かれる感じだったなあ…あのシウマイ…)
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