香港メイド喫茶ミニガイド(2013年7月 試作版)
このブログに5月に記した「台湾メイド喫茶ミニガイド」に続いて、香港版も書いてみようと思いますが…
正直、香港にメイド喫茶巡りに行ったのは今までに2回だけ、行った店も2店(それぞれ2回ずつ)では、ガイドなど書くのはおこがましいかな、という気持ちも少しあります。
でも、このブログの目的として、「自分の体験したことをネット上に置いてみよう。役に立つという人が少しでもいれば嬉しい」という気持ちがあるので…たとえ情報量が少なくても、書いてみたいです。
そんなわけで、今回はタイトルに「試作版」とつけてみました。

Cafe Matsuriの店先の黒板
1. 香港メイド喫茶の分布
私が把握している限り…ですが、現在香港には5店のメイド喫茶があり、いずれも旺角周辺に集まっています。
そこで、5店をGoogle Map上に印してみました。本当は私が香港で巡るために作った自分用なのですが、せっかくなので公開してみます。
より大きな地図で 香港 旺角周辺 メイド喫茶探し を表示
2. お店紹介
《Cafe Matsuri》
2009年にオープンした、香港の現存メイド喫茶としては古くからある店です。静かで落ち着いた小さな店内で、手作りのロングメイド服のメイドさんが、こだわりの紅茶を注いでくれるという、いわば硬派なメイド喫茶です。
《Cafe Dre@min @kiba》
香港なのに「@kiba」、しかも何処かで聞いたような店名ですが(笑)、こちらも2009年オープンの古い店です。
派手でピンク色にあふれて賑やかな店内、大勢のメイドさん(+執事さん)、明るくて人なつっこい接客と、Matsuriとは全くの対極にあるような店です。
…以上2店が、私が香港で行ったことがある店です。2010年に両店に行き、2013年(つまり先日)にも両店に行きました。
まだ行っていない店は以下の3つ…
《MAID CAFE MOE》
最近新しく出来た店です。Cafe Dre@min @kibaが移転前にあったのと同じビルにある小さなメイド喫茶です。
実は、先日はここに行ってみたのですが、残念ながら満席でした。ただ、ちょっと覗いた雰囲気は、かつてのCafe Dre@min @kibaと似ていました。どちらかというと軟派系の店のようです。
《Cafe 魔法學園 Maidjikku》
こちらも比較的新しい店です。メイド喫茶というよりは、魔法学園カフェといった感じの店のようです。
《Cafe HIKARI》
この店、実はCafe Dre@min @kibaのメイドさんに所在を教えてもらいました。FACEBOOKページを見ると、この6月にオープンしたばかりの、学園系(AKB系?)の店のようです。
3. メイド喫茶で感じる香港らしさ
「Dre@min」はいわゆる萌え萌えきゅん系の店ですが、何だかメイドさんがみんな非常に人懐っこい感じでした。
「Matsuri」は正統派の店ですが、メイドさんの親切な接客に心を動かされました。
そして、どちらの店にも共通して感じたのは…人と人との距離の取り方、心理学的にはパーソナルスペースというそうですが、それが日本より近接しているんじゃないかな…ということでした。実際、「パーソナルスペース 香港人」でググってみると、やはり日本人より香港人のほうが狭いという意見が多いようです。
これによる「メイドさんとの距離の取り方」の違い。魅力と感じる方もいれば、苦手に思う方もいらっしゃるかも知れません。でも、どちらにしても、これが香港らしさなのかな…と思います。
(台湾でも似たような傾向はありますが、台北では香港ほど顕著ではなかったような気がします)
4. 言葉の事情
あくまでも、私が行った2店に限っての話ですが…メイドさんで日本語が出来る人の割合は、ざっと3割くらいでしょうか。(台湾よりは若干少ないようです)
でも、日本語を勉強中のメイドさんは、本当に頑張って色々と会話してきますので、ちょっと感動してしまいます。中には「私の日本語は下手だけどAKB関係なら大丈夫!」という人もいました。
日本語の苦手なメイドさんとは、英語で会話することになります(香港の英語通用率は高いです)。また、筆談も役に立ちますので、筆記用具を持ち歩くようにしましょう。
5. 香港メイド喫茶巡りのコツ
・円安のせいもあるかも知れませんが、香港の物価は最近ちょっと高めです。メイド喫茶でも、飲み物や食事の値段は日本のメイド喫茶とあまり変わらないくらいだと思います。
・メイドさんとチェキ撮影する値段は、Matsuriでは50香港ドル、Dre@minでは30香港ドルでした(現在のレートでは1香港ドルは12~13円)。
・香港のメイド喫茶の多くは、繁華街の雑居ビルの上層階にあり、屋外やビル入口には看板があまり出ていません。「確かこの辺に有る筈だけど…」という状態で店を見つけるのは非常に困難です。必ず、店のサイトやFACEBOOKページを事前に確認し、ビルの名前と階数をきちんと控えてから訪れてください。
・香港の繁華街のビルは、10階・20階と高く天に延びていますが、エレベーターは古かったり狭かったり数が少なかったりします。外まで延々とエレベーター待ちの行列ができている場合もあります。ただ、ビル入り口に管理人が常駐していることが多いので、治安の点では(見た目ほどには)心配は少ないかと思います。
6. 周辺都市のメイド喫茶
マカオには(私が把握している限りでは)今のところメイド喫茶はありません。しかし、中国本土との検問を越えて珠海に入ったすぐ近くに「小悪魔メイド喫茶」がある模様です。
広州には数カ所のメイド喫茶があります。特に、魚子さんという若い女性が経営している「にゃんメイド喫茶」は、最初の店がオープンしてから3年を経て、現在は3店に増えています。
もし日程に余裕があれば、香港からマカオ・珠海・広州とメイド喫茶巡りを試み、そして香港に戻ってみたいです。

Cafe Matsuriにて。ちょうど秋葉原の「JAM AKIHABARA」とのコラボイベント中でした。
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