月讀三号店「リストランテ・パンダボアヌ」レポ
台湾旅行中の1月10日の記事「高雄の月讀三号店へ」は、実際に店で赤ワインなど飲みながら書いた記事でした。リアルタイムにレポしようとしたのですが、実際のところ印象に残って書きたくなることが多すぎて、途中で断念…。
旅行から帰って来て一週間が経ったので、改めて落ち着いてレポ記事にしてみたいと思います。
台湾・高雄にあるメイド喫茶「月讀」。もうすぐ開店9周年になろうとしている老舗メイド喫茶ですが、最近相次いで姉妹店を開店しています。
去年の11月に出来た三号店は、メイド喫茶ではなく魔法学園レストランという設定の「リストランテ・パンダボアヌ」。店のFacebookを見ると、なかなか個性的な魔法学園制服姿のキャストが待っているようです。
https://www.facebook.com/RistorantePaindavoine
月讀は何回も「御帰宅」したことがあるお気に入りの店ですし、月讀二号店(大野狼的秘密餐桌)にも去年の夏に行って楽しんできたので、三号店もぜひ行ってみたくて…これが今回の旅行の目的(いくつかあった目的)の一つでした。
しかし、問題は…この「リストランテ・パンダボアヌ」の場所が、高雄駅から随分と離れていることでした。
高雄の中心部から北東に数キロの「澄清湖」(台北ナビによる紹介記事はこちら)、しかも観光地が色々とある南岸ではなくて、その対岸です。
バス路線があるかどうか、高雄市バスのサイトも色々調べたのですが、南岸までならバスはあるものの、北岸はどうも路線が見当たりません。
1月10日、高雄に到着したらまず月讀の本店に行き、メイドさんからの情報収集を試みたのですが、やはりタクシーで行くのが無難なようです。
日本よりタクシーが安いので、そんなに出費が痛いわけではありませんが、何となく悔しいような…。でも仕方ありません。
夕方5時、高雄駅前のホテル「京城大飯店」を出て、いよいよ夕食に「パンダボアヌ」に行ってみることにしました。
駅前のタクシー乗り場でタクシーに乗り、運転手に住所を伝えました。土曜日の夕方、混雑する高雄市内の道路をタクシーが走ります。15分くらいで澄清湖が見えてきました。
緑が豊かな郊外の湖…というほどではありませんが、それなりに落ち着いた雰囲気です。タクシーは湖畔道路を半周して北側へ回り込みました。
この辺かな…というあたりで停めてもらいました。タクシー代は280元(約1000円少々)といったところでした。
夕日に照らされた湖畔道路、さて「パンダボアヌ」はどこかな…と思って少し歩いていくと…ありました。想像以上に立派な店構えです。
これが…コスプレ飲食店…?
おそらく、従来からあった湖畔のレストランの居抜き物件なのでしょうけど、月讀も思い切った店を出したものだと驚きました。
少々戸惑いながらも、門戸を開けて庭に入り、建物の正面入り口のドアを開けました。店内に入ると、魔法学園制服(茶色に濃紺、銀帯で彩られた、なかなか風変りな制服です)の店員がそろって出迎えてくれました。
この店、日本人客が来ることはまず想定してないだろうと思っていたのですが…意外なことに、店員(魔法学園の女生徒たち)はみんな日本語が通じました。「日本語が下手でごめんなさい」と言われましたが、普通の会話には殆ど問題はありませんでした。
店内は広く、内装は木が多くて落ち着いた雰囲気です。観光地のちょっとお洒落なレストラン、という感じでしょうか。
魔法学園の女の子がオーダーシートを持ってきて、日本語で一生懸命に説明してくれました。オーダーシートがメニューを兼ねていて、印を付けて注文するという方法は月讀本店や二号店と同じです。カレーオムライス各種、パスタ各種、「鍋ごとオーブンに入れる西洋式の鍋料理」、そしてカセットコンロを使った普通の鍋料理…といった料理が並んでいました。
私はちょっと迷った末、オーブンで調理する鍋料理を選んでみました。
この料理は(オーブンを使うので)少々時間がかかります。その間、女の子たちは魔法学園らしく(?)、私の前でトランプ手品を披露してくれました。(失敗してやり直し…というシーンもありましたが)
やがて料理が到着。ちょっと小ぶりの鍋、見た目はグラタンっぽいですが、中はチキンクリームスープでした。スープグラタンという感じの料理です。上には焼いたフランスパンが3つ載っていました。
少々冷めやすいのが難点でしたが、味はなかなか良かったです。
食事後、何となくアルコール分が欲しくなってきて、赤ワインをグラスで頼んでみました。
ワインを傾けつつ店内を観察。そしてパソコンを出してブログに記事をアップ…。夕方6時過ぎの客層は、月讀各店の常連さんという雰囲気の人が半分、ごく普通に「湖畔のレストランで夕食を」という雰囲気のお客さんが半分、という感じでした。
(月讀もメイド喫茶稼業だけに飽き足らず、一般客も楽しめる業態に進んでいこうとしているのかな…などと少々思いました)
気が付くと既に外は夜。店内も少しずつ夕食客で賑わってきたようです。魔法学園の女の子たちも少々忙しくなってきましたが、それでも時々私の席に来て色々とおしゃべりしてくれました。(魔法学園制服の男の子も一人いましたが、あまり来なかったな…)
ツーショットチェキ撮影は(他の台湾メイド喫茶各店と同様)1枚150元でした。4枚撮影してみましたが、カメラのストロボの調子(?)が悪くて写りがアンダーになってしまったのが少々残念…それでも、あとで見ると良い思い出です。
夜8時過ぎ…そろそろ出発しましょうか…。店員さんにそう言うと、すぐにタクシーを呼んでくれました。
数分後、タクシーが来たと告げられ…少々名残惜しくなり、「また来たいです」と約束しながら、この魔法学園レストランを出発しました。
ドアを出てから夜の庭を横切り、門を出てタクシーまで10メートル余り。
店員の女生徒さんは、ちゃんとタクシーの所まで私を見送ってくれました…。
| 固定リンク | 0
「メイド・コスプレ店巡り2015」カテゴリの記事
- いつもの夜(?)に戻る…(2016.10.11)
- 今年の締めくくりはナスのアラビアータ(2015.12.31)
- 今日もメイド喫茶巡り…(2015.12.20)
- 忘年会と卒業式(2015.12.18)
- 年末年始の予定…(2015.12.17)
「台湾旅行好き2015」カテゴリの記事
- 台湾Abaddon体験記(後編:アフターパーティー)(2015.11.21)
- 台湾Abaddon体験記(中編:夕暮れの街角で…獅子を巡る闘い)(2015.11.20)
- 台湾Abaddon体験記(番外:板橋をいったん離れて昼食へ)(2015.11.19)
- 台湾Abaddon体験記(前編:受付~昼食前)(2015.11.18)
- 緑軍の栓抜き(2015.11.17)




コメント