台湾Abaddon体験記(後編:アフターパーティー)
三連休の初日。小春日和のいい天気です。
こうして横浜の片隅でモバイルキーボードに向かっていると、あの台北郊外都市の街角での攻防から既に一週間が経過したこと、今一つ実感が湧きません。あっという間の一週間だったようにも、あるいは既に遠い記憶になりかけているようにも感じます。
ともあれ、台湾Abaddon体験記を書き上げたいと思います。今回はアフターパーティーの思い出です。
午後5時半過ぎ、グループでタクシーに分乗して板橋駅前に戻ったときには、既に景色は夜になっていました。
アフターパーティーの会場は、受付となった駅前広場とは駅を挟んで反対側、新北市政府の前にある市民広場です。結構大きな広場、既にクリスマスの電飾も施されています。大型モニターが二枚あり、その間にステージが設置されています。
ここまで、先ほどの獅子像前から日本のグループと一緒に行動していたのですが、トイレに立ち寄ったときにはぐれてしまい、人の多さと夜の暗さのため再会困難…。再び一人行動になってしまいました。
アフターパーティーへの入場は、コモン~ベリーレアは優先入場になるとのことでしたが、この市民広場では特に入場受付などは無く、誰でも出入り可能でした。一番前にベリーレア専用コーナーがある以外は、参加申し込みランクによる差はありません。
テントの柱のすぐ横に自分の立ち場所を確保して、アフターパーティーの開始を待ちました。
満員になったベリーレアのコーナーは、開始前から既に大いに盛り上がっていました。緑の旗、青の旗、そしてIngressロゴのポスターを広げて記念撮影するエージェントたち…。昼間の闘いでとっくに疲れ、のんびりと後ろで見ていた我が身からすると、まさに疲れ知らず、羨ましい限りでした。
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