古いキャスターバッグとの別れ
先日も、無印良品のキャスターバッグをリサイクルショップに持って行った話を書きましたが…今日はまた、別のキャスターバッグと別れを告げました。
数年前まで、旅行ごとに使用していた、ちょっと小さめの(でも機内持ち込みには大きすぎる)キャスターバッグです。まだ使えなくはないものの、ずいぶんと傷だらけ。物置にずっと置きっぱなしにしていて少々カビくさくなっていたので、リサイクルショップ持込ではなく、粗大ゴミとして処分することにしました。
しかし…
今朝、実際に物置から出してポケット類をチェックしているうちに、「ああ、思い出のあるバッグだったな…」と、急に別れが惜しくなってきました。
捨てるのをやめるかどうか、どうしようかと少し迷ったものの、やはり(新しいキャスターバッグがある以上)残念ながら今後使う可能性は希薄です。
結局、クルマに積み込んで出発。
出かけついでにゴミ回収センターに立ち寄って、このキャスターバッグを係員に渡しました…。
回収センターの構内にはゴミ回収車が停まっていて、係員が…私の思い出だったバッグを入れようとしていました。
見届けようかとも思ったのですが、用が終わったのにいつまでも構内に留まっているわけにもいきません。クルマに乗り込み、あまり後ろを見ないようにしながら、回収センターを後にしました。さらば我が思い出の品…と少々感傷的になりながら…(>_<)。
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